現代視覚文化研究会「げんしけん」

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Kanon Vol.2

2007年04月24日 23時10分34秒 | アニメDVD野郎!
 『Kanon-カノン-』DVD第2巻をやっと観させて頂きました。内容は「第4話 休日の奇想曲~caprice~」「第5話 魔物たちの小夜曲~serenade~」「第6話 謎だらけの嬉遊曲~divertimento~」の3話が収録されております。

 魔物退治だ・・・。ずっと覚めない夢がある。それは、終わらない夢なのかもしれない・・・待っていたんだよ・・・何時間も、何日も、何年も・・・待っていた。だから、遅れても嬉しいのだ。来てくれた事が嬉しい。泣いていた・・・でも、その顔が・・・思い出せない・・・誰だろう。その女の子は泣いていた・・・ある大切なモノを探して・・・お母さん・・・。大好きな家族。たい焼き・・・泣き顔では、少ししょっぱい味がするかもね。君は笑顔じゃないといけないよ。
 自分の名前が【沢渡 真琴】だと思い出した彼女。なぜか【祐一】にイタズラをしてしまう・・・ただ、かまって欲しいかもしれない。寂しいのかもしれない。そんな感じがした。みんな【祐一】の優しさ、人間としての面白さに惹かれて行く。【あゆ】と【真琴】との出会い。偶然に出会い、水瀬家に行き【祐一】の引越しの荷物整理を手伝います。これから【あゆ】が居る朝の朝食風景が日常化して行くのだった。
 魔物を討つ者との深夜の校内での出会い。月夜に照らされた廊下に剣を持った少女に出会う・・・。彼女は【祐一】の上級生【川澄 舞】である。彼女への差し入れをする時には、コンビニのおにぎりになりました。【真琴】の数々のイタズラ・・・彼女を責めるだけでは何にも解決にはならない。もっと優しくしてあげないと・・・【真琴】には【祐一】が必要な時期が来る・・・誰よりもきっと・・・。【舞】は、真夜中の廊下の窓から何を見ているのだろうか・・・その瞳はどこまでも見通すのだ。まだまだ【真琴】と【名雪】にはアルバイトは無理だと思いますね(笑)。