このところ、つめたい雨が続いていますが、お元気ですか?
今日は2月11日。
2つ嬉しいことがありました。
1つは、私の実家、高知の父母より文旦の贈り物があり、懐かしい美味しさに心温まり、ました。
文旦とは、きっと日本一大きく皮が日本一厚く、剥きにくい、そして日本一種が多く、食べた後は、皮やら種やらで、ゴミだらけになるけれど、しかし、一度食べたら忘れられない上品な味と、ボリボリという歯ごたえの不思議なミカンです。
個性強い派なフルーツです。
もう一つ嬉しいことは、祈っていた若者が第一志望の大学に合格したことです。
嬉しくて「ヤッター!」と思わず叫んでしまいました。
1年間浪人し、勉強頑張ってヨカッタね。
我が家の4番目の息子も3月4日に高校受験です。
合格できるように皆様が祈ってくださると嬉しいです。
若者達はなんという大きなプレッシャーに立ち向かっているのでしょうか!祈らずにはいられません。
若者ではない私ですが、特にプレッシャーもないのに、2月は毎年気分が落ち込みクマさんの様に冬眠したくなる月でしたが、この2月は落ち込むどころか、とても元気バリバリで、何があってもめげないし、前向きで、恐れも、不安もないし、"つぶやき"もでない。
とても不思議です。これは私の力ではない神の力なんだと改めて思い、感謝しています。
今年は祈る一年にすることを決心し、祈り続けています。
人々の祝福が更に強められるように心から祈りを捧げていたら、いつの間にか自分自身も強められていました。
祈りこそ力であると更に確信しました。
私はこの年になっても自分に対する人からの評価を気にしすぎてしまう時があります。
その弱い癖が出てきたら、すぐに祈り、聖書を開きます。
そして「イエス様 あなたはどのように私を評価しているのですか?」と問います。
平安が与えられるまで祈る中、悔い改めへの祈りに導かれます。
イエス様に愛されている、ゆるされている。イエス様がそのように私を見てくださっている。そして、主の恵みですべての思い煩いから解放されるのです。
私の罪の身代わりに十字架についてくださった主イエス様の愛に感謝せざるをえません。
イエス様に「合格だよ」と言ってもらえるよう、神より与えられた使命を全うして生きていく決意を更に熱くしているトマトです。
P.S高知の方、文旦の私の評価をどう思いましたか?
"わたしの目には あなたは高価で尊い
わたしは あなたを愛している"
聖書イザヤ書43章4節
あなたのために祈っています。
毎日、毎日祈っています。
2010年2月11日 トマトより