気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

アルプスではなく富士山を見る【ハイジの村 ハロウィン】

2019年10月25日 | 日記
「アルプスの少女ハイジ」のアニメは見た記憶はなかった。
しかし、何故かあの歌とキャラクターは良く知っていた。
不思議だ。
「家庭教師のトライ」のCMによるものではないと思う。
それ以前から認識していた。

私は色々なキャラクターやアニメなどをテーマにした、テーマパークはあまり行った事がなかった。
しかしハイジを見て育った人にとって、それはもしかしたら聖地。

キリスト教徒も、ユダヤ教徒も、イスラム教徒なども、聖地を目指す。
日本人はアニメの聖地を目指す。
実際、「あのハイジを見に来た」と話している観光客もいた。

しばらくぶりに明日は、天気になると知った。
せっかくなので、行った事の無いところに行こうと思った。
北杜市で行った事の無い所はいくつかある。
その一つ「ハイジの村」。

ここは、もともとは山梨県立のフラワーセンターを、信玄餅で有名な桔梗屋グループが委託を得て運営しているもの。
今回はお伺いしていないが、近くの「スパ&レストランホテル クララ館」も北杜市温泉施設(旧 明野ふるさと太陽館)を委託されたもの。

「アルプスの少女ハイジ」と言うより、「大人の事情」を感じる。

一般的に言って、お役人がテーマパークとして作った処は、成功しない気がする。
フラワーパークは健全だけれど、花しかない。
一度行ったら飽きるよね。
そして多額の建築費をかけたけれど維持できないので、民間にお願い、割安で委託すると言う絵が描ける。

入口の近くに、桔梗屋の建物らしきものがあった。
やっぱりと思う。

しかし、展望塔に登って富士山に出会った。
もちろん北杜市では、色々なところで富士山が見れる。
しかし、電線とか建物があったりして、ちょっと残念なことが多い。
ここは、文句なく富士山を鑑賞できる。
しかもエスカレータを使って3階へ、楽。
その上、望遠レンズを持っていて良かった。
結構、楽しんでいる自分を見つけた。

「ハイジの村」動画をYouTubeにアップしました。
富士山を標準レンズと望遠レンズで撮影しています。
ご覧頂けると幸いです。


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