5/2(金)|大安|札幌||最高/24℃
ウィリアム・S・クラーク像
明治9年(1876年)、北海道開拓の人材を育成するため札幌
農学校が開設され、教頭としてアメリカからマサチューセッツ
農科大学長W・S・クラークが着任した。
彼は、わずか9ヵ月の滞在中に精力的に農学校の基礎づくり
にはげみ、キリスト教に基づいた教育は学生たちに大きな影
響を与えた。
帰国に際し残した“Boys,be ambitious!”の言葉は、今
なお深い感銘を与えている。
初代クラーク像は、大正15年(1926年)に建立(田興碩朗
作)されたが、昭和18年(1943年)の金属回収令により献納。
現在のクラーク像は2代目で、昭和23年に復元(加藤顕清
監修)された。
(札幌市北区役所)
>以上が像の前に書かれておりました紹介文です。
>北大キャンパス内のクラーク像でした。
>明日に続く…
【北海道洞爺湖サミット開催まで66日】
【北京オリンピック開幕まで>101日】