Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

意宇の里

2009年02月27日 | 百合が原公園
2/27(金)|仏滅|札幌のち|最高/



今朝のサッポロ、
中心部はブルースカイ、
山すそには雲も出ております。



数奇屋造り”が頭に浮かんで調べてみました。

数奇屋は、書院造を基礎として、室内を軽妙な意匠とした
建物の一般に数奇屋造りと呼びます。
柱は面皮柱を使用し、欄間や釘隠しの意匠などでしゃれた室
内空間を作り出しています。
正規の書院造の気品を失わずに堅苦しさを脱却して日常の居
室ともなりうるようにしている。と言うことでした。



椿の木が床の間辺りに
使われてるかも
あると思います



昨日昼休み私用で出かけた帰り、
いつもの北大キャンパスを抜けて
店に戻る際のでした。
ごらんの様に樹木の陰が早春の
角度です。



この時期、キャンパスも春休みモードに入り
あちこちにこんな看板が下げられております。
アナログな手書きが微笑ましい…



ハクモクレンの花芽が猫柳を思い出します。
咲くのはGWの前頃ですから、かなり先ですね…



なんのこっちゃ意宇の里


2/10撮影・百合が原公園シリーズ、明日まで(続く)

やっぱり調べないとー
先ずは、この椿の産地が島根県らしいー
『意宇の里』は古代出雲の中心地だそうだよー
こんだけ解れば少しは賢くなったかな…


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