Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

ねんりん

2010年10月05日 | 身辺雑記
(火)大安|札幌|最高気温/20

今朝のサッポロ、
曇りの予報ですが降り出しました。


集成材の“つなぎ目”にも味がある‥‥。


木工のはなし」~
¨¨¨3

年輪」があることは知っているが、しかし無いものもあるとい
っております。

本文から引用しますと、
木には年輪のあるものと、無いものとがあるのだが、春の彼
岸から木は水を吸い上げ始
め、さかんに成長してゆく。秋の彼
岸に水を揚げるのをやめて、冬目と呼ばれる組織の細密
な層
を作るのである。その冬目を年輪と呼び、一年に一本増えてゆ
。」です。

それから、年輪の幅や木の密度からその時代の気象状況も読
み取れるそうですね。
たとえば樹齢1,000年の屋久杉の年輪から、江戸時代の気象
が解明できると、スゴイことですね。
研究者によりますと、当時は結構温暖であったそうです。

そんなこんなで、年輪が無いは、どうしてだかわかりますね
つづく





参加中―人気ブログランキングへ  

昨日の歩数/2636







ディバインシャンプーforMen販売プロモーション

ペットの専門店コジマ コジマ通信販売オンライン

髪と頭皮に優しい!無添加白髪染め利尻ヘアカラートリートメント