Marco blog

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祝・優勝

2016年10月30日 | スポーツ観戦
日曜日



今日のサッポロ、気象庁のアメダスを見ると
最低気温がam11:00で2.5℃、最高気温がpm3:00で4.1℃でした。

今シーズン初でしょうか、一日一けた台の気温でした。



そんなサッポロですが
一番の話題は、勿論北海道日本ハムの優勝ですね...。

四年前の忘れ物を取り戻しました。
いみじくも前回は二勝四敗で悔し涙、
今年は四勝二敗で歓喜の日本一で嬉し涙でした。

レアな話を少々、
第五戦の延長で、岡選手が受けたデットボールの場面で
真っ先にベンチを飛び出したのが、中田選手でした。
TV画面でクローズアップされてましたね。
実は中田選手は四年前の巨人との日本シリーズで指を骨折していたんです。
デットボールでです。
彼はそれを押して出て、
オームランを打ってますが、結果はシリーズ敗退でした。

ルール上は半々、
しかし彼は相手投手に対して帽子を取って謝れと叫んだそうです。
四年前の悔しさがよみがえったのではないでしょうか?
それで燃えたのが西川選手、あのサヨナラ満塁ホームランです。

野球の試合でよく言われるのが、
一つのプレイで流れが変わる“あれ”です。

今回の第6戦でもありましたね~ (・∀・) 

何回だったかな、広島の四番エルドレッドはアンパイヤーの  
内角ストライック判定に不満たらたらで、結果内野ゴロでファーストアウト。
事もあろうか、アウトになった直後、グランドにヘルメットを叩きつけたんです。
映像はそこまで捉えてましたね。
そこでチェンジで彼はファストの守備につきました。
日ハムが攻撃中に突如主審がファーストに向かって行ったら
広島のコーチが飛び出して来て事態を納めたように見えました。
それだけではよくわかりませんでしたが、解説の山本昌氏いわく、
主審に対して執ようにやじっていたらしいんです。
それで主審が警告に向かったんですね。
これは皮肉にも、かなり悪い流れをわざわざ作った典型です。

このあたりも含めて“野球は筋書きの無いドラマ”と言われる所以でしようか?

監督はじめ、選手の皆さん一年間お疲れさまでした。






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