女神になりたい主婦のブログ

給食着の学び

大げさな表現ですが、給食着一つで色々考えることが在ります。

今週は、息子が学校から給食着を持って帰りました。

今週は当番だったそうで。

地域によって違うのでしょうが、ここでは、給食着は学校の所有物で
みんなが当番のときに借りて使用し、週末に持ち帰って
家で洗濯してから、また持っていき、次の人にまわします。

だから、柔軟剤の匂いが混ざり合って、すごいことになっています。

もう、何年使われているのだろうか?という、ボロボロのものもあります。

その度に、ほつれているところを縫い直したり
破れたところを繕ったり、機能しなくなったマジックテープをつけ直したりと

私は勝手に補修しています。

本当は学校のものだから、勝手にやってはいけないのかもしれないけど
あまりにも酷くて、見兼ねて直しています。

多分、先生は全然気づいてないんだと思います。

ずっと各家庭を周っているから。

今回も、ボロいの来たんですよ。

袋がほつれて壊れかけてました。

これって、個人個人で用意すればいいんじゃないかなあ?って
前から思ってるんですけど、なんで学校所有なんだろ。

子供の成長に合わせて、買い直すのとかが面倒だからかな?


みんなのものなので、一応気を遣って、アイロンもかけます。

今回は、息子がアイロン掛けに興味を示したので、やってもらいました。

コツを教えながら。

給食着は、割とアイロンをかけやすいので、良い練習になりますね。

やってみたら疲れたって。

わかる〜、アイロン掛けって力も入れるし熱いし
細かいところに気をつけてやるから、疲れるのよね。

でも、やってみたことがなかったし、良い機会だったな。

いつも、両親がやってくれるアイロン掛けは面倒臭いとわかっただけで
少し良かったかもな〜って思いました。

我が家では、夫の方がアイロンがけをよくやってるんですけどね。

私がアイロン好きじゃなくてねえ。

苦手なことをやってもらえると、より感謝の気持ちが湧くものです。

給食着一つで、色々あるもんだな、と思いました。

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