今日は、息子の通う小学校でお祭りがあり、見に行ってきました。
高校でやっている文化祭と同じようなものです。
縦割りのグループに分かれて、それぞれゲームなどのお店をやります。
小学校なので、飲食店とかはなく、ボーリングとか輪投げとか、定番の遊びがほとんどです。
コロナ騒ぎが始まってから、保護者が見に行くことはなかったので、
今年はおそらく4年ぶりの公開です。
私は息子が小学校に入ってから、初めてお祭りを見に行きました。
娘が小6の時に見に行って以来だから、5年ぶり!
保護者が行かなくても、楽しいのでしょうけど、お客さんが多くなって、賑やかになってより楽しいかもしれませんね。
息子が幼稚園に入る前は、一緒に連れて行って、ゲームをやらせてもらいました。
小学生は、小さな子供に優しいんですよ。
息子は、担当の教室で受付をしていると聞いたので、教室に行ってみたら姿がありませんでした。
あれ?
中にもいないけど、とりあえずゲームに参加することにしました。
丁寧に張り切って、ルール説明してくれる子がかわいくて。
模造紙にきれいに書かれた説明文も、素晴らしい。
みんながそれぞれの持ち場で、頑張って仕事をしていて
とても微笑ましかったです。
順番を待っていたら、受付に息子が戻っていました。
満面の笑みで手を振り、楽しそう。
中学生になったら、手を振ってくれることはないだろう。
かわいいなあ。
受付の席を外していたのは、宣伝をしに校内を周っていたからだそう。
そう言えば、大声で「輪投げやってま〜す」みたいに宣伝してた子がいたなあ。
みんなこぞって、宣伝していて、非常に活気に溢れていました。
娘の高校の文化祭でも、似たような光景を見たなあ~。
同じだなあ。
どちらも、子供たちが一所懸命にやっていて
とても楽しそうで、エネルギーが満ち溢れていました。
小学生は特にエネルギッシュで、私は頭がクラクラするほどで
ちょっと長居できないくらいでした。
みんなが楽しそうにやってる姿を見て、子供たちの図工の作品なども見てから帰りました。
学校に協力している保護者の方々も、たくさんいました。
ありがたいです。
前のように、こうして子供たちがお祭りで楽しめるようになって
本当に良かったと思います。
息子が楽しそうにやっているのを見て、私は安心しました。
コロナ騒ぎが終わって、学校に出向く機会も増えて
子供たちの様子もわかるようになって、良かったです。