内容は、娘さんの生まれる前の雲の上での記憶の話と、
リアルタイムの雲界のお話。
私の娘も同じような話をしていたので、(うちの娘は、雲界ではなくて空の上と言っています)
うんうん、と思うところもあるし
へえー、そうなんだ〜って、細かな描写に感心したりするところもあり
とっても面白いです。
なんだかとても軽い感じで、楽しく描かれているので、
笑ってしまいます。
雲界の方たちが、とても可愛らしくて優しくて愛らしい。
これらを読んでいて、娘が話していたお空の上のエピソードを一つ思い出しました。
生まれる前の子供は、どのお母さんにしようかと、母の子供時代から見ているそうです。
それで家族を決めたら、家族会議をするんだそうです。
通気電車の長椅子みたいなのに、向かい合って座って
私はこんなことを学びたいから、こんなことを協力してね
とか、人生のプランや、それぞれの役割みたいなのを決めるそうで。
なんか、電車の椅子みたいなのに座って…
というのがリアルだなあと思って覚えていました。
こうやって、生まれる前のことを覚えている子、実はたくさんいるのかもしれないですね。
それを地球上に伝えてねって、頼まれているのかな。
私は漫画を描けないので、文字だけになりますが、伝えられたら嬉しいです。
娘はまだ覚えているのかなあ。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。