もうご先祖さまが帰りますね。
今日は、昨日に引き続き、会ったのことのない母方の祖母のことを書きます。
母方の祖母は私の母が小学生の時に、病死したそうです。
今の医療ならば、きっと助かっただろうと言っていました。
三十代半ばで、この世を去ってしまった祖母は、もっともっとやりたいことがあったでしょう。
子供と過ごしたかったでしょう。
昔は、若くして亡くなる人は、とても多かったでしょうね。
その後、祖父は再婚し、今の祖母は健在です。
母にとっては、再婚してくれてよかったそうですよ。
歳の離れた弟を、一緒に育てたようなものでしょうからね。
私にとっては、生まれたときから優しいおばあちゃんなので
血の繋がりがないことは、全然関係ないです。
私が一緒に暮らした三匹の猫も、こっちに帰ってきてくれてたかな。
いつもお盆の期間は、休みだな〜としか思っていなかったのですが
今年は、ご先祖さまと、亡くなった猫たちのことを思い出して
過ごしてみました。
きっとご先祖さまは、私に幸せに生きてほしいと願っているだろう
と思います。
日々、幸せを感じて過ごすよう、あらためて心に置いておこうと思いました。
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