2月19日(土)夫と、お茶の水から上野の湯島天神まで歩いてみました。
天神様と言えば、学問の神様菅原道真公が祭られています。
丁度梅の季節、受験のお参りの方も多いと思ったのですが、
久しぶりに足を運びました。
(私も息子の受験の時には何度かお参り致しました。)
江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれた湯島天神。
2月8日から3月8日まで、「梅まつり」だそうで、受験のお参りや、梅の花を撮りに大勢の
カメラマンが訪れていました。
梅の本数は300本あるそうで、8割が白梅とか……
なんと、良いタイミングでしょう。
境内では、薩摩琵琶の演奏も披露され、梅の花を見ながらの「那須与一」のお話は迫力があり雅です。
「犬も歩けば棒に当たる」と言いますけど、
お散歩すると、新しい出会いや発見がありますね。