旅行最終日。
観光する時間もあまりないので、京都駅の旅行案内の窓口で相談してみました。
祇園で「放生会」があり、舞子さんに逢えるとのこと。
「放生会」とは、生類の生命に感謝する行事で、鯉の稚魚を放流するそうです。
早速、地下鉄に乗り祇園へ・・・
降りた駅からの方角が分からず、通りがかりの方に道を尋ねたところ、
とても、ご親切に「これから、そちらの方に向かいますので、御一緒に。」と
案内して下さいました。
道々、色々京都のお話をして下さり、掛け軸専門の骨董店をなさっているとのお話。
とても、爽やかな好青年で、さすが京都~。
「何かのご縁ですね。」と、とても良い時間を過ごさせていただきました。
舞子さんですよ~。
京都の舞子さんは、アイドルのように、周りにはカメラを持ったアマチュア
カメラマンがいっぱい。
その中の一人になっていた夫も
「可愛いな~~~。」を連発しておりました。
三日間、夫と二人、休日を満喫しました。
京都駅の「京都茶寮」でお茶をいただき、今回の旅も終了です。