MEG'S ROOM

気ままに、素直に日々の出来事。

「ダンシング・チャップリン」観て来ました。(ギンレイホール)

2011-09-30 17:27:39 | 映画

白内障の手術をして、三週間も過ぎ、久しぶりに映画を観に行って来ました。

「眼には、どうなの?」とも思ったのですが、

「家で、TV観てるしな~。」

観たい映画だったし、今日が最終日だったので、出かけてみることにしました。

 

ローラン・プティそしてルイジ・ボニーノと関わりの深い、周防監督夫人

バレリーナの草刈民代の最後のダンスであり、他に類を見ない2部構成の

ドキュメンタリー作品!!(ギンレイ通信より)

 

バレエは今まで何度か観る機会はありましたが、

奥深いものと、知ることもなく、ただなんとなく~

綺麗な景色~みたいな・・・

 

映画を観て、「物事を極めようとする人は美しいな~。」と、感じました。

ルイジさんの素敵なお人柄も映画の中から感じられますし、

草刈さんのバレエが、人の身体は本当に美しいと感じさせてくれます。

舞台はダンサーの身体を鍛え抜いた上での、宝のような時間なのだと思います。