最後に旅行最終日の皆生温泉の旅館から見た朝陽。
今回の旅行は松江の島根物産観光館で、宅急便の案内をずーっとしてくれた親切な叔父さんや、
旅館で『食べてやって下さい。」とお話しする可愛い若い仲居さんなど、
ちょっと楽しい方々にもお会いできました。
最後に旅行最終日の皆生温泉の旅館から見た朝陽。
今回の旅行は松江の島根物産観光館で、宅急便の案内をずーっとしてくれた親切な叔父さんや、
旅館で『食べてやって下さい。」とお話しする可愛い若い仲居さんなど、
ちょっと楽しい方々にもお会いできました。
最終日、足立美術館に行ってきました。
とても良い美術館と聞いていたので、一度は行ってみたかった美術館です。
最終日はゆっくりと、ここで過ごそうと思っていました。
日本庭園は何処から見ても、美しく、関東から訪れるにはちょっと遠いのですが、
人気の理由が分かりました。
お庭を眺め、絵画を鑑賞し、お茶やお食事をしたら、本当にゆっくりとした時間が楽しめると思います。
お昼ご飯は、美術館のレストランでいただきました、
うなぎ、牛肉、しじみの三種類のおこわが、楽しめます。
お味がしっかりしていて、お腹もいっぱいになりました。
米子と境港は鳥取県なんですね。
私、本当に地理がわかっていないんです。
旅行をしてやっと分ってきましたよ~。(笑)
二日目のお宿は皆生温泉「皆生菊乃屋」さんでした。
お部屋の窓からは、日本海が望めます。
窓の下の海岸は、トライアスロン、海水浴の人で夏は賑わったそうですが、
9月に入り、「今はもう秋~~」の静かな海が広がっていました。
こちらでいただいと、お料理は美味しいだけではなく、目でも楽しませて頂きました。
今回の旅行「目」がキーワードでしょうか・・・
お造りの上に薄い白いものがのっていたので、和紙がのせてあるのかと思っていたら、
なんと~。
「一反木綿」さんでした~。
ひや~。良くできてる~。
で、「一反木綿」さんに退場していただくと、
「赤とんぼ」が~。
野菜の炊き合わせには、カボチャでできた「カブトムシ」
美味しく楽しく、満足致しました~。
松江から、境港、水木しげるロードに行って来ました。
妖怪のブロンズ像を見ながら、ぶらぶらと散策。
この写真の「目玉のおやじ」は和菓子なんです。
「妖菓目玉おやじ」と言って、妖怪食品研究所で買ってみました。
見た目は、ちょっと不気味ですけど、馴れてくると楽しめちゃいますね。
お味も、なかなか美味しかったです。
私なんだか変な人と思われちゃうかもしれませんね。(笑)
鬼太郎の電車(一畑電鉄)に乗って、今夜のお宿に向かいました。
お天気予報はあまり良くなかったのですが、日頃の行ないが良かったのか、
まずまずのお天気!!
松江に向かいました。
城下町を散策。
静かな落ち着いた良い街です。
友人から聞いて楽しみにしていた「堀川めぐり」
船頭さんのお話が楽しく、素敵な歌声で民謡を聞かせてくれました。
橋を通る時は舟の屋根がぶつからないように、屋根が下がります。
その時、乗船しているお客様にご指名があり、
あの水戸黄門の名台詞を言わなければ行けません。
「皆のもの頭が高い控えおろ~」
「はは~。」な~んて、結構楽しめちゃいます。
そうそう、松江城のお城の下で、お侍の格好をした男性にお会いしました。
夫が、「何をなさっているんですか?」と声をかけると、
「見廻りでござる。」
「ちょっと、写真を撮って良いですか?」と伺うと、心良く一緒に撮って下さいました。
「奥方様。」
「殿様」
と、言ってくださるので、なんだか、江戸時代にタイムスリップしたみたい・・・
後ろからやって来た、家族連れの方もやはり、一緒に記念撮影。
皆さん、とっても楽しそう。
若いお嬢さんには、「姫様」と言っていました。
流石、お武家様!!