クライマーのアーロンは誰にも行き先を告げず、峡谷に出かけ、落石に巻き込まれ
右腕を岩に挟まれ動けなくなり・・・命の限界を目前に初めて自分の人生に向き合う
孤独で過酷な127時間 (ギンレイ通信より)
この映画実話だそうです。
きっと、最後まで観ているのは辛いだろうな~とは、思っていたのですが、
もう、岩石に手が挟まれてからというもの、
何度、席を立とうと思った事か・・・
でも、怖いもの見たさや、最後は助かるんだから~と、頑張りました~。
でも、一人、席で、ハンカチを握りしめ、目を覆ったり、向きを変えたりと、
居ても立ってもいられない状態・・・
すっかり疲れてしまいましたが、時間が短く感じたのは、
面白かったからでしょう。
本当に主人公さん、助かって良かった~。