DX時代に役立つPMブログのレビュー

マネジメントに四苦八苦して20年。今はマネジメントを教える、楽しい、不思議なものだ!皆さんの参考になれば。

タスクの割当人数のミスをリカバリーする方法

2022-11-17 17:29:30 | 仕事術
プロジェクト計画では、作業工数、スケジュールを見積ります。

そのとき、『作業に対する割当人数』を軽視しないでください。

取り敢えず、感覚で人数を割り振っておくか...

今のところ、間違ってても後でどうにかなるだろう...

これは非常に危険です。

割当人数を間違うことで、

・メンバーの過剰労働によるチームからの途中離脱

・工数の超過

・スケジュールの遅れ

・品質の劣化...etc

こんなことが起こり、プロジェクトは崩壊していきます。



お疲れ様です、ゆーろーです。

冒頭のメッセージは、iPMに参加しているMASAの教訓です。

*iPM naviのご案内(こちら

これは、論理的に作業工数・スケジュールが正しいとしても、タスクへの割り振り人数を間違えると、プロジェクトは失敗する、と示唆しています。


これを注意喚起として、
リスキリング中のPMの方、PM初心者の方へお伝えしたいネタがあります。

実は、
MASAさんのところに、このようなお悩みが届きました。

どうやって、MASAさんはフォローアップしたでしょうか?

10分程度、お時間のある方は、こちらのコラムを読んでください↓


時間がないんだよ!という方は、今から『ポイント』をお伝えします。
*最後までお読みください(ざっと1分です)


ポイントを掴んだところで、MASA氏が、どのようなメソッドでアプローチしていったかは、PMとして取り入れておきたいスキルの一つです。

ぜひ、このコラムを読んでください↓



コラムの内容を、

あなたのプロジェクトで使っているリスク管理表にコピペするのもOK!

PMOとして活動しているのであれば、クライアントての指南材料にするのもOK!


ご自由にお使いください😀



最後まで、読んでくれて有難う御座います。




最新の画像もっと見る