何十年前から、英語は大変流行っています。
経済が発展しているということは原因かもしれないが、
英語を学ぶ人は絶えず。
では、なぜこんな大勢な人は英語を勉強をしたいのか?
まずは「英語を使って仕事をしたい」ということです。
ひと昔前は、ごく一部の国際部門の社員にだけ求められた英語力。
インターネットの普及とビジネスのスピードアップにともない、
いまや全社員にTOEICの目標スコアを設定する企業も珍しくありません。
とはいえ、学生時代に英語に苦しめられた経験をお持ちの方も多いはず。
苦手意識が前面に立ちがちな英語をどう克服するか、そのポイントをご紹介します。
第一は:自分に合った教材を探し
長く英語に触れていなかったり、
もともと英語が好きでない人の場合、
英語の知識は虫食いだらけになっています。
ですから、まずは英語と仲直りをして、
お互いの距離を縮め、学習の下地作りをすることが大切。
いきなり特訓型の教材を選んだり、英会話学校に飛び込んでも
自分のレベルも弱点も、目標さえもつかめていないのでは、
うまく効果を上げられません。
まずは、無理なくこなせる量とレベルのものを選び、
学習を習慣化する努力をしてみましょう。
仕事や生活に忙しい毎日の中で、どのように学習時間を捻出すればよいのでしょうか。
スクールに通おうと思っても、週1回の予定すらなかなか入れられない。
そんな方は、まず日常生活の中で、ここなら時間がつくれそう、
というタイミングを探してみるのもよいでしょう。
通勤時間や昼休み、夜寝る前の15分などでもOKです。
わずかな時間でも、できるだけ毎日、
英語に接することで英語の感覚が自然と身についていきます。
第三は:聞ける環境を作る
自分のペースで学べること。
その一方で、疑問点を尋ねたり、
アドバイスを受けたりする相手を探すのには苦労もあるでしょう。
アルクの通信講座には、学習の悩みを解消する「学習相談室」を常設、
受講生専用サイトなどで気軽に質問ができます。
また過去に寄せられた質問を、講座別にQ&A形式で掲載しているので、
多くの悩みはすぐに解決できるはず。これならスムーズに学習が進められそうです。
一歩一歩、目標に向かって!
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