2020/5/11(月)「三役好転」の形になった。三役好転とは
(1)遅行スパンが日々線を下から上に、上抜ける
(2)転換線が基準線を下から上に、上抜ける
(3)日々線が「クモ」の上に、上抜ける
という3つの条件が成立したことで、株式相場は「強気局面」に転じたことになります。
ちなみに、日経平均株価は1/17(金)高値から3/19(木)安値まで7,757円76銭下落。
これに対して黄金分割比率で0.618倍戻すと考えると、戻りのメドは21,152円となる。
一方、日経平均株価がPBR1倍の「解散価値」水準まで回復すると仮定した時は21,021円という計算になる。
これらを総合して考えた場合、「日経平均株価21,000」が重要な目標ラインとしてクローズアップされてきたということですが、さて今後の動向は?
(1)遅行スパンが日々線を下から上に、上抜ける
(2)転換線が基準線を下から上に、上抜ける
(3)日々線が「クモ」の上に、上抜ける
という3つの条件が成立したことで、株式相場は「強気局面」に転じたことになります。
ちなみに、日経平均株価は1/17(金)高値から3/19(木)安値まで7,757円76銭下落。
これに対して黄金分割比率で0.618倍戻すと考えると、戻りのメドは21,152円となる。
一方、日経平均株価がPBR1倍の「解散価値」水準まで回復すると仮定した時は21,021円という計算になる。
これらを総合して考えた場合、「日経平均株価21,000」が重要な目標ラインとしてクローズアップされてきたということですが、さて今後の動向は?