「新型コロナ」が「五類感染症」になったのは良いとして、「普通の風邪」も梅毒と同じ「五類感染症」に格上げ(格下げ?)されるかもしれません。
厚労省によると、急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指し、病原体による症候群の総称でインフルエンザ、新型コロナウイルス・RSウイルス・咽頭結膜熱・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・ヘルパンギーナなどが含まれ、これらを今年の4月から 「五類感染症」に分類するようです。
ARIを簡単に言うと「普通の風邪」ですが、発熱は必須要件では無いようです。つまり「只の風邪」で、一晩寝れば治る症状でも「インフルエンザ」や「新型コロナ」と同じ分類になり、そのうち「定点当りの鼻水を垂らしている人数」が公表され、鼻炎用のmRNAワクチンが開発されるかも知れませんωω
余談ですが、「鼻水」は寒い時にマスクを着用するとマスク内の湿度が上がり、風邪を引いてなくても鼻水が出やすくなります。また、化繊のマスク(安倍のマスクは綿製)はマイクロプラスチックの発生源となり、鼻水どころか気管支や肺にも悪影響を与える可能性があります。
話を元に戻し、厚労省が「mRNAワクチン(医学的には分りませんが、科学的にはワクチンの定義外ωω)を接種することで、他の普通の感染症も起こしやすくなる」ことを見越しているとしか思えません。また、インフルエンザや新型コロナの治療薬(実際には治療しないで、症状を和らげるだけ)を飲むと免疫を得にくくなり、以降、更に感染しやすくなる事を知っているとも思えます。
上記は「ウイルス」の話ですが、「細菌」に関しては抗生物質が有効なのですが、「薬剤耐性菌」を生み出す可能性がある事が知られています。そして、厚労省政の対策は「抗生物質を適正に使用して、細菌を確実に死滅させる」です。
当該細菌が死滅すると遺伝子変異する細菌がいなくなるので一見有効に見えますが、実際には抗生物質の有無に拘わらず常に細菌は変異を繰り返していて、変異前の細菌が優勢な時には、変異後の細菌が(変異前の細菌によって)抑え込まれている為に増殖できないと云うのが定説だと思います。
そこで変異前の細菌を抗生物質で死滅させると、抗生物質の効かない変異後の細菌が増殖し、最終的には「薬剤耐性菌(スーパーバグ)」の誕生を助ける事になります。
これを防ぐには、歴史のある「漢方薬」を利用したり、自然の力を借りた「医食同源」を実践するのが最善だと思います。医療・医学の発展とは、医療関係者が裕福になる事ではありませんωω
厚労省によると、急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指し、病原体による症候群の総称でインフルエンザ、新型コロナウイルス・RSウイルス・咽頭結膜熱・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・ヘルパンギーナなどが含まれ、これらを今年の4月から 「五類感染症」に分類するようです。
ARIを簡単に言うと「普通の風邪」ですが、発熱は必須要件では無いようです。つまり「只の風邪」で、一晩寝れば治る症状でも「インフルエンザ」や「新型コロナ」と同じ分類になり、そのうち「定点当りの鼻水を垂らしている人数」が公表され、鼻炎用のmRNAワクチンが開発されるかも知れませんωω
余談ですが、「鼻水」は寒い時にマスクを着用するとマスク内の湿度が上がり、風邪を引いてなくても鼻水が出やすくなります。また、化繊のマスク(安倍のマスクは綿製)はマイクロプラスチックの発生源となり、鼻水どころか気管支や肺にも悪影響を与える可能性があります。
話を元に戻し、厚労省が「mRNAワクチン(医学的には分りませんが、科学的にはワクチンの定義外ωω)を接種することで、他の普通の感染症も起こしやすくなる」ことを見越しているとしか思えません。また、インフルエンザや新型コロナの治療薬(実際には治療しないで、症状を和らげるだけ)を飲むと免疫を得にくくなり、以降、更に感染しやすくなる事を知っているとも思えます。
上記は「ウイルス」の話ですが、「細菌」に関しては抗生物質が有効なのですが、「薬剤耐性菌」を生み出す可能性がある事が知られています。そして、厚労省政の対策は「抗生物質を適正に使用して、細菌を確実に死滅させる」です。
当該細菌が死滅すると遺伝子変異する細菌がいなくなるので一見有効に見えますが、実際には抗生物質の有無に拘わらず常に細菌は変異を繰り返していて、変異前の細菌が優勢な時には、変異後の細菌が(変異前の細菌によって)抑え込まれている為に増殖できないと云うのが定説だと思います。
そこで変異前の細菌を抗生物質で死滅させると、抗生物質の効かない変異後の細菌が増殖し、最終的には「薬剤耐性菌(スーパーバグ)」の誕生を助ける事になります。
これを防ぐには、歴史のある「漢方薬」を利用したり、自然の力を借りた「医食同源」を実践するのが最善だと思います。医療・医学の発展とは、医療関係者が裕福になる事ではありませんωω
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