なんでも、フェルミ推定による「マイバッグ持参によるレジ袋節約額」は一人年間780円だそうです。これは、一回の買い物にレジ袋を1枚(3円)使用し、1週間に5回(年間260回)の買い物をすると推定した場合です。ところが、此処には「マイバッグの価格」や「自分と店員の手間・経費」などは考慮されていません。
コンビニの会計で「レジ袋は必要ですか?⇒いいえ不要です」のオペレーションには4秒くらい掛かります。レジ担当の店員に掛かる必要経費は給与を含めて「1時間当たり1500円」とし、顧客の時間的損失も加味すると、このオペレーションには2円程度の経費が掛かることになります。
「モノの価格はエネルギーの消費量に比例する」との原則から、レジ袋1枚の単価が2円以上の場合には「レジ袋の有料j化」はエネルギーの節約に効果があると言え、2円以下の場合はエネルギーを余計に消費することになります。
このオペレーションで、「レジ袋は不要」の時には一連のエネルギー消費量がほゞ変わらないので、環境には中立(マイバッグの使用分だけは負担増)ですが、「レジ袋を下さい」と言った時にはレジ袋の代金だけ過剰にエネルギーを消費することになります。
但し、レジ袋を無償提供した場合にも商品価格に予め加算されていると言え、これは「高校の授業料無償化(正しくは、税金による負担化)」と同様に、顧客が実際に負担する前に結論は確定していますω.ω
小泉レ次郎は「レジ袋の有償化自体にはCO₂削減効果は無くても、意識改革には有効だ」と、国民は環境保護意識が不足していると明言した事からも、「レジ袋と環境は無関係」のようです。上記の「モノの価格はエネルギーの消費量に比例する」は、「モノを購入」し消費しなければ成立ないので、「収入の多い人はエネルギーを多く消費する」とも言えます。
このことから、「国会議員の平均収入を考えると、国民平均の10倍以上の環境破壊をしている」と言え、「レジ袋はいりません」ではなく「国会議員はいりません」の方が、より自然に優しいと言えます。なので、「国会議員有料化法」を制定し、利益誘導などで国会議員を必要とする人から料金を貰って、自然保護に役立てれば良いと思いますω.ω
コンビニの会計で「レジ袋は必要ですか?⇒いいえ不要です」のオペレーションには4秒くらい掛かります。レジ担当の店員に掛かる必要経費は給与を含めて「1時間当たり1500円」とし、顧客の時間的損失も加味すると、このオペレーションには2円程度の経費が掛かることになります。
「モノの価格はエネルギーの消費量に比例する」との原則から、レジ袋1枚の単価が2円以上の場合には「レジ袋の有料j化」はエネルギーの節約に効果があると言え、2円以下の場合はエネルギーを余計に消費することになります。
このオペレーションで、「レジ袋は不要」の時には一連のエネルギー消費量がほゞ変わらないので、環境には中立(マイバッグの使用分だけは負担増)ですが、「レジ袋を下さい」と言った時にはレジ袋の代金だけ過剰にエネルギーを消費することになります。
但し、レジ袋を無償提供した場合にも商品価格に予め加算されていると言え、これは「高校の授業料無償化(正しくは、税金による負担化)」と同様に、顧客が実際に負担する前に結論は確定していますω.ω
小泉レ次郎は「レジ袋の有償化自体にはCO₂削減効果は無くても、意識改革には有効だ」と、国民は環境保護意識が不足していると明言した事からも、「レジ袋と環境は無関係」のようです。上記の「モノの価格はエネルギーの消費量に比例する」は、「モノを購入」し消費しなければ成立ないので、「収入の多い人はエネルギーを多く消費する」とも言えます。
このことから、「国会議員の平均収入を考えると、国民平均の10倍以上の環境破壊をしている」と言え、「レジ袋はいりません」ではなく「国会議員はいりません」の方が、より自然に優しいと言えます。なので、「国会議員有料化法」を制定し、利益誘導などで国会議員を必要とする人から料金を貰って、自然保護に役立てれば良いと思いますω.ω
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