「統合失調症」 と 「正義感」

　「水毒症（水中毒：みずちゅうどく）」は、排尿能力を超えて水を摂取した場合に起こるとされ、水補給は１Ｌ／ｈ以下が望ましいとされています。なんでも、「統合失調症（旧、精神分裂病）」の患者には水中毒を起こす人が多いようです。

　「統合失調症」の診断基準が変遷し、１００年ほどかけて現在は「ＤＳＭ－５」で、ウィキペディアによると、

１．妄想
２．幻覚
３．まとまりのない思考（発語）
４．ひどくまとまりのない、または異常な運動行動（緊張病を含む）
５．陰性症状

の内の、「少なくとも２つがおのおの1か月症状として継続して示すものを、統合失調症として、統合失調症スペクトラム障害および他の精神病性障害群の一領域と定義した。」とされているようです。

　しかし、（患者）当人にしてみれば、

１’．想像力が優れている
２’．実際に見えている
３’．言葉より先に新しい発想が浮かぶ
４’．他人に行動を支配されている（自分の所為ではない）
５’．感情に起伏が無いのは達観しているから

なので、寧ろ「優れている自分を他人が妬んでいる」と思っているかも知れません。

　神の声が聞こえる宗教指導者や、魔女狩りに加わった人が、精神科医から「統合失調症」の診断を下されたと云う話は聞いたことが無いし、コロナ禍でワクチンやマスクを拒否した精神科医がいたと云う話も知りませんww

　「ワクチンやマスクには感染を防ぐ効果は無い」と云うのが世界の常識に成りつつあり、当時「変質者扱い」されていた人が正常な人で、現在ではワク・マスを強要する人が「統合失調症患者」に成ります（日本以外ww）。

１”．マスクで感染を予防できる
２”．コロナウイルスが見える
３”．ワクチンで感染予防⇒重症化予防⇒致死率を下げる⇒？？
４”．感染データを胡麻化してまで接種を強要する異常な行動
５”．超過死亡が急増しても感情が現れず、業務を淡々とこなす

　これらの行動は、「正義感」が無ければできないと思います。当然ですが、正常ではないデマ太郎の場合は正義感は不要ですww

　安倍元首相の暗殺事件やトランプ元大統領の暗殺未遂事件等々、「正義感」の為せる業ですが、洗脳されている可能性もあります。

　それと無く「殺されるべき人」を提示した報道機関によって「洗脳」された病的な人は、「正義感」によってトリガーを引くと云う、誰かが計画した行動と言えなくもありません。

　「感染予防にはマスクの（常時）着用」、「重症化予防にはワクチンの（頻回）接種」、「熱中症予防には水分の（過剰）補給」、などなど・・・・報道には気を付けた方が良いと思います。「正義感」でプランジャーが押されます。

　尚、（病的）脱水時の水補給は、低ナトリウム血症を防ぐために、美味しいスポーツドリンクよりも、不味い塩水を飲んだ方が良いと思いますww