事故増殖型コロ・・・もとい、「自己増殖型コロナワクチン」である明治製菓ファルマの「コスタイベ筋注用」のベトナムでの治験が終わり、日本では定期接種が10月1日から始まったようです。
尚、ベトナムでの治験結果を日本に適用できるのなら、この治験結果と日本の感染実態を比較しても無問題と、私は解釈します。
定期接種の対象者は、65歳以上の高齢者と基礎疾患を持つ60~64歳の8割程度で、用意されるのが、従来型の「mRNAワクチン」が2527万回分、新しく認可された「自己増殖型ワクチン」が427万回分、他に組み換えタンパクワクチンは270万回分、だそうです。
更にインフルエンザワクチンも2734万本用意されているので、ワクチンファンにとっては至れり尽くせりの対応ですww
但し、キングストン・レポートによると、(自動翻訳ですが)「併存疾患のある人や65歳以上の人を含むフロリダ州の住民にCOVID-19 mRNAワクチンを接種しないよう公式に(そして厳しく)勧告しました。」とあります。
コスタイベのベトナムでの治験結果(フェーズ3b)の結果は、
尚、ベトナムでの治験結果を日本に適用できるのなら、この治験結果と日本の感染実態を比較しても無問題と、私は解釈します。
定期接種の対象者は、65歳以上の高齢者と基礎疾患を持つ60~64歳の8割程度で、用意されるのが、従来型の「mRNAワクチン」が2527万回分、新しく認可された「自己増殖型ワクチン」が427万回分、他に組み換えタンパクワクチンは270万回分、だそうです。
更にインフルエンザワクチンも2734万本用意されているので、ワクチンファンにとっては至れり尽くせりの対応ですww
但し、キングストン・レポートによると、(自動翻訳ですが)「併存疾患のある人や65歳以上の人を含むフロリダ州の住民にCOVID-19 mRNAワクチンを接種しないよう公式に(そして厳しく)勧告しました。」とあります。
コスタイベのベトナムでの治験結果(フェーズ3b)の結果は、
群 |治験数 |発症数|発症率%
-----+----+---+----
ワクチン群|8059| 74|0.92
プラセボ群|8041|170|2.11
群 |発症数|死亡数|致死率%
-----+---+---+----
ワクチン群| 74| 1|1.35
プラセボ群|170| 9|5.29
-----+---+---+----
ワクチン群| 74| 1|1.35
プラセボ群|170| 9|5.29
だったそうです。ベトナムの治験では、「すべての被験者は1年間にわたって追跡調査される」と書かれているので、これは「年間発症率」と解釈します(実際の調査期間は分かりません)。
「プラセボ群:2.11%の発症率」をベトナムのの総人口(1億人)に当て嵌めると 211万人/年 なので「4万人/週」です。
同時期の日本のコロナ感染者数は、
「プラセボ群:2.11%の発症率」をベトナムのの総人口(1億人)に当て嵌めると 211万人/年 なので「4万人/週」です。
同時期の日本のコロナ感染者数は、
・2023年4月~5月は、ざっと一日当たり約1万人の感染者数と約25人の死者数(感染致死率=0.25%)で、一週間では7万人の感染者数と175人の死者数になる。
注)この時期の(第19週~23週)の 定点当りの週間感染者報告数は約3.5人 とされている。
で、(厚労省の謀略により他に比較する期間が無いので)この値を使用します。
「7万人/週」は「365万人/年」なので、日本の人口で除すると年間感染率は「2.9%」になります。日本の「ワクチン接種率」と「コロナ感染率」は世界一を誇っていたのでw「ベトナムの治験結果(プラセボ群)」とは整合性があると思います。
致死率でみると、mRNAワクチン接種率80%の日本は「0.25%」で、ベトナムのコスタイベ接種者は「1.35%」 となっていて、「定期接種」の必要性を感じません。
いずれにしても、治験数が少ないので結論は出せないのですが、勇気のある人は「定期接種」に参加し、正確な致死率の算出に協力・・・・、これ以上は人として書けませんww
尚、ワクチンとは、
① 病原体から作られた無毒化あるいは弱毒化された抗原そのもの。
② 病原体を基にデザインされたmRNAやDNAの遺伝子配列を化学合成したもの(遺伝子ワクチン)。
③ 遺伝子組換え技術によって大量発現されたタンパク質(遺伝子組換えワクチン)。
などを投与することで、体内の病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得して「感染症の予防に用いる医薬品」です。
なので、感染後の重症化を防ぎ致死率を下げるのは「本来の目的」ではありませんし、(任意)接種開始当初は聞いたことが無かったのですが、大規模人体実験の結果(その真偽は兎も角)、「mRNAワクチン」の効能として追加されました。
その「追加効能」については次回考察します。
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