ロシアが「国連本部」をニューヨークから移転するよう、要求しているそうです。それは道理にかなっていて、米国は露国高官の渡航規制をしているので、当然と言えます。
何なら「国連本部」を支那大陸に移転し、NYに在る「(元)国連本部」を「国際連合本部」にすれば全て解決すると思います。
国連 :United Nations(連合国)
国際連合:International Union(国際的な連合)
「United Nations」の場合は「連邦(United States)」と同様に、国境が不明確でワンワールドをイメージします。「米国の南北戦争」の世界版のように、その一部が戦争すると「世界戦争」に繋がります。
「International Union」の場合は、「国際」なので「際(国境)」が明確な連合となり、単なる協力関係で繋がる為、国境をまたぐ紛争は地域戦争として対処が可能になります。
第二次大戦以前は、独立国は殆ど無く「白人による植民地争い」が大きな戦争に繋がりました。それは、国境が無かったり不明確だったことが原因で、現在では一部の強欲な国が、残り僅かな国境の不明確な地域を奪いに来ているだけなので、当事国の拒否権を無効にする「新しい国際機関」を以ってすれば対処可能と言えます。
一般に、「戦争」は互いの正義の戦いと言え、見る方向によって正しさは違います。つまり、勝敗に関係なく「正義は正しい」とする日本的な思考は、現在の強欲世界では通用しないという事です。
「勝者は正しい」として成立したのが「戦勝国連合による連合国(国連)」です。「国連」をサヨクですら推奨している事から、今では「勝者が正義」である事は多くの日本人民も認めていると思います。但し、少なくとも私は「勝敗に関係なく、正義が正しい」と信じているナイーブな日本国民の一人です。
この、「見る方向によって正しさは違う」事を保証するのが「国境」です。県や村から家庭や個人の部屋まで、その境界の内側は「自分の正しさ」が保証される事で存立可能になります。但し、その外側に出た場合は「外側の正義」に従わなければなりません。嫌なら外に出ない事で平和は保たれます。
ワンワールドの正義を主張する人は、世界を「思想」か「資本」で統一しようとします。「思想」は共産主義を含む宗教で、「資本」は過去の蓄財による金融です。これらに同調し、おこぼれを頂戴する人々は共に「人民」と言って、大陸系に多く棲んでいます。
一方、国境を必要とする人々は「国民」と言い、島国に多いようですが、最近は西洋カブレや大陸カブレもいて、「国民の権利」と「人民の利権」を貪る輩が増殖しています。
それは兎も角、「戦勝国は正しい」とする利権まみれの「国連(UN)」を解体し、各国の国民の権利が保障される「国際連合(IU)」が設立される事を期待します。
何なら「国連本部」を支那大陸に移転し、NYに在る「(元)国連本部」を「国際連合本部」にすれば全て解決すると思います。
国連 :United Nations(連合国)
国際連合:International Union(国際的な連合)
「United Nations」の場合は「連邦(United States)」と同様に、国境が不明確でワンワールドをイメージします。「米国の南北戦争」の世界版のように、その一部が戦争すると「世界戦争」に繋がります。
「International Union」の場合は、「国際」なので「際(国境)」が明確な連合となり、単なる協力関係で繋がる為、国境をまたぐ紛争は地域戦争として対処が可能になります。
第二次大戦以前は、独立国は殆ど無く「白人による植民地争い」が大きな戦争に繋がりました。それは、国境が無かったり不明確だったことが原因で、現在では一部の強欲な国が、残り僅かな国境の不明確な地域を奪いに来ているだけなので、当事国の拒否権を無効にする「新しい国際機関」を以ってすれば対処可能と言えます。
一般に、「戦争」は互いの正義の戦いと言え、見る方向によって正しさは違います。つまり、勝敗に関係なく「正義は正しい」とする日本的な思考は、現在の強欲世界では通用しないという事です。
「勝者は正しい」として成立したのが「戦勝国連合による連合国(国連)」です。「国連」をサヨクですら推奨している事から、今では「勝者が正義」である事は多くの日本人民も認めていると思います。但し、少なくとも私は「勝敗に関係なく、正義が正しい」と信じているナイーブな日本国民の一人です。
この、「見る方向によって正しさは違う」事を保証するのが「国境」です。県や村から家庭や個人の部屋まで、その境界の内側は「自分の正しさ」が保証される事で存立可能になります。但し、その外側に出た場合は「外側の正義」に従わなければなりません。嫌なら外に出ない事で平和は保たれます。
ワンワールドの正義を主張する人は、世界を「思想」か「資本」で統一しようとします。「思想」は共産主義を含む宗教で、「資本」は過去の蓄財による金融です。これらに同調し、おこぼれを頂戴する人々は共に「人民」と言って、大陸系に多く棲んでいます。
一方、国境を必要とする人々は「国民」と言い、島国に多いようですが、最近は西洋カブレや大陸カブレもいて、「国民の権利」と「人民の利権」を貪る輩が増殖しています。
それは兎も角、「戦勝国は正しい」とする利権まみれの「国連(UN)」を解体し、各国の国民の権利が保障される「国際連合(IU)」が設立される事を期待します。
solidarity(連帯)は良いと思いますが、cosmopolitan(世界~)は「界(境い)」でも地球全体を一つにすることから、やはり「ワンワールド」を連想し、私の理念とは少し違うような気もします。
どんな(素晴らしい意味を持つ)言葉もそれを実態のともなわない組織や人間の名称使うと価値が下がります。「共産」や「民主」も言葉自体は立派な意味を持っていると思いますが、何千万もの人民を虐殺してきたソ連共産党や中国共産党を連想するので、共産党やcommunismという言葉を私は使いたいと思いません(「共産主義思想」は現在の人間のレベルに合わない間違った思想だと私は考えています)。言葉自体に罪はなく(悪いのは人間です)差別してはいけないのですが、どうしてもそうなります。
Internationalの代りなら cosmopolitanがあり、unionの代りならポーランドのワレサの用いたsolidarityなどの言葉がありますが、どうでしょうか。英語名の方は英語のネイティブスピーカーが手垢にまみれていない言葉を選ぶのがよいと思います。
「インターナショナル」も共産主義同盟や共産主義国歌の古いイメージがあるのでどうかと思いましたが、何か他に良い名前が有ったら教えて下さい。
私は西村氏の見解にほぼ同意しますが、「中共~」以下は心で思っていても言わない方がよかったでしょう。そうすれば辞任に追い込まれなかったかもしれません。
International Union はいい名前ですが、"Union”は日本でも英米でも使い古された言葉なので避けた方がよいのではないかと思います。日本では労働組合が「~ユニオン」と名乗っているものがあります(労働組合は、labor union)。
the Union: 米国南北戦争当時の連邦政府を支持した北部諸州、また米国全体を指すこともある
the Union: イギリス連邦,連合王国
the Union of Soviet Socialist Republics: ソ連
以上のように使われることがありますので、英語名で"Union"を使うのは避けた方がよいように私個人としては思います。世界を悪くした国が使っている(与えられた)言葉です。
「戦勝国連合 the United Nations」を戦後、「国際連合」と故意に誤訳し、さらに「国連」と縮約した言葉を使ってゴマカシてきたことを反省し、日本こそ、この利権にまみれた、世界の人々の幸福を願い、目指す“哲学”も“宗教心”持たない二流、三流の
人間でい満ち溢れた現在の“国連”という組織をいかに滅ぼし、いかに新組織を立ち上げるかに奮闘努力する時期に来ていると思います。
戦後、77年目となり、日本周辺国も国連も“耐用年数”が来ています。新しい組織、再編が必要です。