オメガねこ

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「不安症」 と 「後遺症」

2021年02月14日 | 医学・健康
 「武漢肺炎」での「後遺症」に苦しむ人がいるようです。この「後遺症」が「武漢肺炎」特有かどうかは判りませんが、その症状は「倦怠感」「鬱」「脱毛」等々、一般的な「不安症」と同様な場合が多いようです。

 「武漢肺炎」の特徴は「血栓」が出来やすい事であるとされています。この
「コロナ血栓症」は「武漢ウイルス」の直接攻撃によって血栓が出来たのかも知れませんが、一般的には「獲得免疫の暴走による(過剰)防御反応」で血栓が発生すると言われています。

 この「血栓」と「不安症」に相関関係があるかどうかは分かりませんが、寧ろ「報道感染」による不安症を疑った方が解決が速いと思われます。それは、無症状の「PCR陽性者」にも同様な「症状」が見られるとされているからです。

 何よりも、日本では「武漢肺炎」による死者数が例年の「風邪症状」の死者数よりも格段に少ないばかりか、様々な理由で死ぬ人も減少していると云う「事実」を報道するのが「不安症」の治療には効果的です。

 アメリカでは
「ワクチン接種後(2020年12月14~2月7日)」の2ケ月間で1,170人(0.003%)が死んだそうですが、多くの人民はワクチン接種を心待ちにしているそうです。これも、例によってフェイクかも知れませんが。

 日本では「武漢ウイルス蔓延後(2020年2月~2021年1月)」の12ケ月間に6,000人(人口比0.0046%)が死んで大混乱が起きています。一ケ月当たりにすると、アメリカは「ワクチン接種者で600人」、日本は「ワクチン未接種で500人」です。

 ワクチンの後遺症は未だ分かっていませんが、アメリカでは「ワクチンは安全で、効果が有る」と報道する事により混乱は収まって「後遺症をうったえる人」は少なくなり、日本では「コロナウイルスは危険だ」と報道すると混乱が拡大し「後遺症をうったえる人」が増えています。しかも、ワクチン未接種の日本人の死者数は、接種後のアメリカ人の死者数より、同じ基準では少ないと云う事実すら報道しません。

 「武漢肺炎後遺症」が、従来の「肺炎後遺症」と何がどの程度違うかも公表されていません。報道されない一部の医療関係者の話によると「コロナ肺炎の研究から、ウイルス感染性肺炎の多くが血栓症によるものではないか」と言われ始めて、今回の「多発する後遺症」は「コロナ特有」とは言い切れないのではないかとされています。

 つまり、従来は「肺炎」と「後遺症」は切り離された別の疾患とされたか、或いは1年以内に回復したり慣れてりして問題視されなかったのが、今回の「報道感染」によって関連付けられたとも考えられて、逆に「良い結果」を生んだとも言えます。しかし、それは医療関係者の仕事であって、報道関係者の仕事ではありません。

 何よりも、日本人の「総死者数」が減ったにも関わらず、不安症による「自殺者」が何割も増えた原因を作ったのは「無能な医療関係者・政府・報道機関」等々です。

 専門屋・政治屋・報道屋に騙されないように注意すれば、「後遺症」から逃れられるかも知れません。




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