「不法移民」 と 「ＷＷⅢ」

　世界各国で「不法移民」が増加中のようです。ここで言う「不法移民」とは、自らの意思で不法に入国する人々ではなく、ＤＳの指示に従って特定の戦略を持った当該政府が「超法規的な移民政策」を執行し、ヒトを集めるという事です。

　集められた「不法移民」は、戦時統制下に於いて「軍隊に入隊すれば国籍を与える」とする事で、入隊する者は英雄となり、拒否する者は収容所に送られます。これは歴史的必然です。

　正当な集票数では勝った「ドニー」が二期目の大統領に成れず、盗まれた票で「ダミー」が大統領になったのも、「ＷＷⅢ」に備えた超法規的戦略です。

　ＤＳによって創作されたソ連は、「ＷＷⅡ」が終結するとＤＳの指示に従わなくなり、崩壊させられ新生ロシアが誕生したのですが、「白いプーさん」が大統領になってから再びＤＳに逆らうようになりました。

　ＤＳは、キエフ大公国由来のウクライナを利用しロシア連邦を崩壊させようとしたのですが、「白いプーさん」が「黄色いプーさん」と手を組んだ為に、先行きが見通せなりました。

　旧植民地主義（多極的な世界秩序）を標榜する「白いプーさん」は、「醜悪な新植民地主義の終焉」を宣言したようですが、「黄色いプーさん」は新旧両方の醜悪な植民地主義を遂行中なので、例えＤＳが敗北しても「ＷＷⅢ」の結果は両プーさんの戦いまで持ち越されます。

　但し、最も残虐な欧米人が敗北することは考えられないので、日本が「開国（グローバリズム）」を継続する気なら、欧米側の付属民族でいた方が「安全で安心」と言えます。

　私は「鎖国」を望みますがww₃