「ネトウヨは、殆どが高齢者。」と、ごく少数のアチラ系の人が拡散しようとしていましたが、ソチラ系の新聞の意識調査・アンケートでも、違う事が分かり失敗したようです。
コチラ系の私の調査でも、「ネトウヨ」の言葉自体が、ドッチラ系の造語であることは解っていました。有りもしない「分類」を捏造し、自分の意に反する人々を一塊にして貶めようと新聞やテレビで報道しても、今ではネット検索をすれば直ぐにウソである事が分かります。
最近では「モトウヨ」が増殖しているようですが、これは、保守系の人を貶める為に、保守的言動をしながら敢えて矛盾する事を言う事で、アチラ系の人に論破された振りをして、「反省してサヨクに転向」する事が恰も正しい行動の様に見せかける人です。
「ウヨクの振りをするエセウヨク」と「モトウヨ」を含めて「ウヨウヨ」と名付けます。
「右翼・左翼」はフランス革命に由来していて、旧秩序の維持を支持する勢力が議長席から見て右側の席を占め、左側に旧勢力の排除を主張する勢力が陣取ったことが語源となったと『ウィキペディア』に書いています。
何を旧秩序と云うかにもよりますが、今の安倍政権は「憲法を改正していない」こと以外では、(旧)秩序を破壊し続けているので「右翼」とは言えません。今は昔になりますが「戦後レジームの脱却」と言って(旧)体制を脱却しようとしたのが「安倍左翼政権」です。フランスでも旧体制を「アンシャン・レジーム」と言って、当時の体制である王党派を排除したのがフランス革命での「ブルジョア層」で、「左翼」とは「社会主義者・共産主義者」を意味するわけではありません。
GHQによる支配体制(戦後レジーム)の軸である「昭和憲法」を維持しようとしているのは維新を除く「野党」なので、実質的に現在では「野党は右翼」と言えます。
そもそも、日系右翼(暴力団)は「暴対法」によってほゞ壊滅していて、現在残っているのは「街宣ウヨク」を含めて、その殆どが「外資系ウヨク」です。
「関ナマ事件」でも一部の野党ととの繋がりが有ると言われていて、何やら「ウヨウヨ」しています。
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