東京宝塚劇場、それも花組の公演はなかなかチケットが取れない。
先行抽選には悉く外れ、一般開始日の電話予約も撃沈。
そんな時目についたのがタビックスの貸し切り公演。 昼はこの種にありがちなランチバイキングではなく帝国ホテル「ラ・ブラスリー」。 待ち合わせはレストラン前なので都内在住の友人とも一緒に行ける。
早速電話してみると「空きがある」とのことというわけで久々の帝国ホテル東京。
ラ・ブラスリー前で。
パンとスープ。濃厚なビスク。
メインのローストビーフ。
付け合わせのマッシュポテトも含めてクラシカルな味。
ハードルが上がってるのかな、「美味しい~♪」って感じにはならないけど、安定の味ですね。
これにコーヒー。待ったけど、どうやらデザートはないらしい。 と言うことは3800円のコースですね(税、サービス別)。
そしてサービスはさすが、気持ちの良いものでした。 このレストランでは最下層(?)の客にも帰る際(流れ解散です)にはマネージャーさんらしき方が丁寧にご挨拶。 旅行代が18500円。チケットがSで8800円だから、残り5900円。まぁ、そんなものでしょうね。
ラ ブラスリー (フレンチ / 日比谷駅、内幸町駅、銀座駅)
因みに、観たのはこの時と同じ「邪馬台国の風」。どんだけ、って感じですが
そしてこちらは劇場で売られていた「カンパイン」。
レヴューの方が「Sate」なので。