西本智実さんとミッシャ・マイスキー

　近所で今朝サルが出たらしいのです！

　毎日新聞の記事

　普通の住宅街なんですがねぇ。

　さっき散歩の時に、サルにあったらどうしようと思ったけど、さすがに会わないものですね。








　昨日アクロス福岡に、指揮者の西本智実さんとチェロのミッシャ・マイスキー　ラトビア国立交響楽団 を見に行ってきました。

　お世話になっている方が、６ヶ月前からプラチナチケットを取っていたのに、残念ながら風邪でいけなくなり、譲っていただいたのです。

　ど真ん中の１２列目で最高の席でした！




Bach - Suite no. 1 in G for cello - Mischa Maisky 1:2




　
舞台の上ではものすごく大きかったのに、ロビーでサインしているところを見ると細い方でびっくりしました。


　偉大な音楽家は舞台に出ると大きくなるって本当でした。
　

　なんでそんなことがおこるのでしょう？？　
　演奏の時には神が降りてきているのでしょうね。

　一音一音に込めるエネルギーがものすごい。




　西本さんのショスタコビッチの５番もすばらしかったです。


　演目はこちらでした。
　＊ワーグナー　楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第１幕への前奏曲
　＊ドボルザーク　チェロ協奏曲　ロ短調　作品104
　＊ショスタコビッチ　交響曲第５番　ニ短調　作品47