Fitteの倉本です。

O.SYMETRIC と ROTORのQRINGS との差

O.SYMETRIC の効果があることはクリスフルームを始め世界のトップ選手が教えてくれている。
下手な楕円では効果を感じにくい。




ただし、用途的にはこれが圧倒的に多い。


理由は平坦的なコースに最適だからか?





3時の位置が自転車の構造的には一番進む。逆に6時の位置では下にいくら踏んでも1mmも進まない。

人間的に一番「力」が出るポイントは4時の位置。③の位置。

ノーマルの真円ギアでは4~6時の位置まで踏み抜けた感じになりやすい。
スカスカするとか、後輪がフニャけた感じとか、抑えたくないですか?

4時の位置から6時の位置までに踏み抜けないようにするには、、、。

どこに最大ギアを持ってくるかがポイントなのではないかと思う。

特に上りゴールの時にはそれが一番大事だったりする。
仮想6時の位置が7時だったりするから。

最大ギアが来る位置をずらした方が良い。

当然、後ろへずらす事になる。

それができるのがROTORのQRINGSである。

人間は割と鈍感なのでわかりやすいQXLが良い。

そこで私はROTORのQXLをこの位置で使う為に3ヶ月間、頑張ってみました。

ようやく使いこなせるようになってきました。
(前回の群馬ではアウターに上げる時に脱チェーンしてしまったので今回はアウターのみで走りました)

ちなみに昨日のゴール写真は、ゴールラインをチラ見してから、股間から後ろを覗いてみて、人の気配を感じなかったのでそのままの格好でゴールいたしました。
肘が開いているのは股間から後ろを見たせいです。
エアロを意識するなら肘をもっと閉めた方が良いですね。


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