Fitteの倉本です。#61歳で#サブスリーをもう一度!

ナゼ太くするのか?

昔よりフレームがどんどん太くなってきている。
太い事は良い事なのか?
剛性アップばかりが先行しているメーカーが多いのではないか。

ステージレースでアタックをしないORかけない休息日(レースはしている)に25Cのタイヤを使う事が増えているような気がする。

硬くなり過ぎたフレームの剛性調整をそこでしているのではないだろうか?
空気のボリュウムで乗り心地の調整をしているのでは???
と思う事があります。

もしそうであったなら選手は口には出さないはず(表向きには)。

他にタイヤを太くするメリットは?
23Cから25Cに変える事により直径が4mm増えて転がり抵抗の軽減にはなる。のでしょうが、空気抵抗的には最初に風に当たる部分が太くなるのでよろしくないはずだし、整流効果を考えた場合にはリムハイト&リム幅をもっと太くしないとならないはずだし、、、。

リムハイトの答えは出ているか。
タイヤ幅の3倍以上と言う事で80mmが増えていたり、、、。(集団を牽引する選手が良く使っていますね)

コーナリンググリップ向上でしょうか?
ただここはコンパウンド(ゴムの質)でどうにかなるような気がする。

耐パンク性能向上って言っても何だか違う気がするし、、、。

やっぱり路面やフレームとのバランスをとった結果として一番乗り心地にかかわる部分で手っ取り早く交換できるからなのではないでしょうか。

どうなのでしょうか?

悩みは尽きない、、、。

楽しいけど。

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