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Fitteの倉本です。

タイヤの空気圧の重要性につきまして。

レーシングタイヤについて勉強して来ました。

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0.1BAR単位で調整します。
窒素の充填をします。
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私はレーシングモードの時には0.2~0.4BAR下げます。
物凄く簡単に言うと
ブレーキングで発生する熱やコーナリング中に発生する熱で空気が膨張するので少し落とすとグリップが良く速く走れるからです。
まあ、それでも全体の10%~20%(天候やタイヤのタイプによる)です。
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ロードバイクのタイヤでも気にします。
タイヤは最近はもっぱら「vittoria」を使っています。
特に「vittoria」にはQRコードが付いていてセティングしやすいからです。
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QRコードを読み込むと、
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このような画面が出てきて、さらに進むと、(€71.95の15%offならFitteで買った方が安いですね)
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このような画面の中から、
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こんな画面を選択して、ポチッとすると
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700X32Cなので3.6Barと出てきます。
ただチューブレスやチューブレスレディータイヤのロードバイクの場合には朝から夕方まで長時間乗る時には4Bar位にします。
オートバイや車のように空気の気密性が優れていないので後半にちょうど良い部分に入るようにします。
クリンチャータイヤ&チューブラータイヤでもラテックスチューブ入りを使う時には若干空気圧を高めにします。
空気が後半に抜けるからです。
オートバイや自動車のレースとは真逆ですね。
ブチルチューブの時には指定圧にします。
タイヤは太さだけでなくグレード(価格帯)や種類によっても異なりますので「vittoria」は良い指標を出してくれますね。
リムの内幅までこだわるとキリがないので、後はお店でご相談下さいませ。
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今日もたくさん勉強しました。
走行後、ヘロヘロになって最後に停車時のUターンで立ちごけしちゃいました。
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基礎体力作りの為、61歳としては結構運動している方だと思うのですが、集中力は切らしちゃいけませんね。
来年のロードレースの為に視力も一緒に鍛えています。
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タイヤも値上がり致しますので、
諸々のご相談は以下のメールにて「Fitteの西川」までお願い致します。
⬇️
Fitte(フィッテ)
〒120-0041
東京都足立区千住元町2番1号
TEL 03-3881-3982 FAX 03-3881-3993
mail ⇒ fittecycle@gmail.com
定休日:水曜日&土曜日
店長兼メカニック⇒西川正治
𝐁𝐥𝐨𝐠 の文責はFitte代表兼オーナーの倉本佳明です。
m(__)m ⬇️

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