ブログで、医療科学を小馬鹿にするとビックリするほど、ドン引きされます。
「応援」「イイネ」などが極端に少なくなります。
世の中、病気治療となれば、医療科学しかなく、それ以外を頼りにすることもありません。
それを卑下しています。
しかも、堂々とです。
本当に、申し訳なく思っています。
でも、事実をお伝えしているだけなのです。
気分を悪くしないでください。
今朝、次の記事が出ました。
記事内容を紹介します。
「膵がん進行抑制に効果」 ―アワレ富山大准教授ら化合物開発―
北日本新聞
富山大和漢医薬学総合研究所のスレス・アワレ准教授(53)を中心とする富山大の研究グループは2024年8月20日、膵臓がんの進行を抑える化合物を開発したと発表した。がんの中でも特に治療が難しいとされる膵がんの新たな治療法につながる可能性がある。
化合物は、オオバンガジュツという薬用植物にわずかに含まれる物質を参考に、有機合成化学で開発。マウスを用いた実験の結果、抗がん剤「ゲムシタビン」と併用することで、腫瘍の増殖を大幅に抑える効果があることが分かった。
従来の抗がん剤は、膵がん細胞の薬物耐性に伴い効果が薄れてしまい、副作用の負担も大きい。アワレ准教授は「膵がんの患者の命を救えるよう、実用化に向けて製薬企業との共同研究を進めたい」とした。
研究成果は米化学誌「ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリー」に掲載された。
以上です。
読まれて、思わず待ちわびてしまいますよね。
ワクワクドキドキし、近い将来、膵臓ガン治療ができるかもしれないと期待もします。
でも、それ、無理です。(偉そうに申し訳ありません)
現医学の限界だと感じます。
正直な所、これ以上は、現医学では、ガン治療は無理なのかな~と思ってしまいます。
「がん」について、基本の基本が解っていません。
正常細胞ががん化するには、「個体識別番号」が深くかかわっています。
「脳」が指令を出しているのです。
それが、原因です。
特に「膵臓ガン」の多くは、「脳」からの指令内容は、地球上から、その「個体識別番号」の排除になります。
「薬」では、無理なのです。
また、以前から、何度もお伝えしているように、マウス実験は「がん治療」については、役に立ちません。
「がん治療」に於いて、マウス実験って、役に立っていますか?
「個体識別番号」を持たないマウスで、成功しても、人体には、ほぼ効果はあり得ません。
あるハズがないのです。意味のない実験で、マウスをこれ以上殺さないでください。
がんは、個々に持っている「個体識別番号」により発症しています。
マウスで成功したのに、人体では?????となります。
遅かれ早かれ、結果は見えてくるでしょう。
2年前に、株式会社キャンバス(抗癌剤の研究開発を行っている創薬バイオベンチャー企業)が、膵臓がん3次治療の臨床実験を開始等により、株価が暴騰しました。
臨床試験の進展で新薬開発への期待が高まりましたが、そんなことはあり得ないのです。
膵臓がんを治癒させるためには、「脳」の認識間違いを訂正してやる必要があります。
「薬」で膵臓がんが治癒することはありません。
最近はピークより1/5(?)程度になっています。
医療科学は、これの繰り返しに終始しています。
現医療科学が進めているがんについての着眼点を変えなければ、永遠に「がん治療」は医療科学では無理になります。
ただ、もう既に、がん撲滅のための答えは出ているのです。
今後、大問題となる「認知症」についてもです。
「神山診療所」を利用すればいいのです。
医療機関よりの問い合わせお待ち申し上げています。
膵臓がんでお困りの方、お越しください。
小生が生存しているうちに、来訪され、元気になってください。
お待ちいたしております。
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