京都新聞より
筋肉の中に骨が生じる希少難病「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」の治療薬候補となる化合物を見つけたと、京都大iPS細胞研究所のグループが発表した。FOPのメカニズム解明につながるという。
FOP患者は国内に約80人で、有効な治療薬は見つかっていない。昨年、患者から作ったiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って別の治療薬候補「ラパマイシン」が見つかったと、同研究所のグループが発表。京大医学部付属病院などで効果や安全性を確かめる治験が行われている。
池谷真准教授や日野恭介研究員らは今回、ラパマイシンを見つけた時とは違う方法で、FOPに特徴的な細胞膜のタンパク質の過剰活性化をマウスの細胞で再現した。4892種の化合物で反応を調べ、うち7種で骨ができる前段階の軟骨化を抑えることが判明。その後、患者のiPS細胞の反応を見て、2種類で軟骨化を抑制することを突き止めた。
池谷准教授は「すぐに治験に移れる訳ではないが、FOPのメカニズムを突き止めるのに有効な成果」と話している。
以上です。
FOP(進行性骨化性線維異形成症)について、3年前から複数の医療関係機関に対して治療ができることを手紙でお伝えをしてきました。
短時間に症状を止める能力をいただいています。
骨化した組織を元通りにできるかどうかは解りません。
ブログを読まれている方は、信憑性に疑問を持たれると思います。
なかなか証明するということが難しいのですが、例えば、公の場で治療をさせていただければと考えています。
通院されている医療機関の協力を得ることができれば、効果の程ぐらいはご理解いただけると思います。
他の病気もそうですが、私の治療法で治療するのは「脳」だけです。
どのような病名であっても「脳」しか治療しません。
また、次のようなことが言えます。
・物理的な治療ではありません。
・副作用がありません。
・働きながら治療ができます。
・効果がないことが考えられません。
等です。
FOPの方に限らず、難病でお困りの方、ブログにお越しください。
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