がん治療薬開発で注目の東大発の医療ベンチャー「テラ」が破産しました。
その経過が日刊ゲンダイで記事にされています。
東大医科学研究所発の医療ベンチャー「テラ」(東証スタンダード上場)が5日、東京地裁から破産手続きの開始決定。東京証券取引所はテラ株を23日に上場廃止にする。負債総額は1億8765万円。
創業社長である矢崎雄一郎氏(50)が、東大医科研で研究員として働いていたときに、樹状細胞ワクチン療法に出会い、末期がん患者を対象に実施した臨床研究では、腫瘍の消滅や縮小など効果が確認でき、副作用も少ないとして、「これは間違いなくものになる」と、製薬大手に売り込んだが、(中略)しかし、製薬大手は矢崎氏を門前払いにした。
2004年、周囲の猛反対を押し切って、バイオベンチャーのテラを創業。
2018年、創業社長だった矢崎雄一郎氏(50)が持ち株を大量に売却していたことが発覚。
社内規定に反して持ち株を大量に売り抜けたとして、矢崎社長は解職された。
結局のところ、樹状細胞ワクチン療法ではガンに対して何の効果もなかったということでしょう。一番良くお解りの矢崎社長がいち早く持ち株を処分していたのですから。ひどい話ですね。
続いて、株式会社キャンバス(東証マザーズ:4575)株価が一時暴騰しました。
株式会社キャンバス(東証マザーズ:4575)は、抗癌剤の研究開発を行っている創薬バイオベンチャー企業です。6月に暴騰しました。
膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床第2相試験ステージ1の3剤併用投与群で複数の長期無増悪生存が確認され、ステージ2または臨床第3相試験へ進むことが確定したと発表したことがキッカケです。
膵臓がん3次治療領域では現在までに承認された医薬品や治療がないため、臨床試験の進展で新薬開発への期待が高まり、買いが殺到したそうです。
最近はピークより3~4割安くなっています。
膵臓ガンが薬で良くなることはないと断言します。理由は以下のとおりです。
(株式投資をされる場合は、あくまで自己責任でお願いします。株価は現実とかけ離れた事情で動きますので・・・)
ガンにり患する原因を医療科学では、まったく解っていません。結果論ですが、解っていたら治療法は確立できているからです。あれこれ言われていますが、結局は、確かな事は何もありません。
「神の方程式」を解読する必要があります。先ずは、「ガン」という病気を根本から理解することが必要です。その上で、はじめて解決策を導くことが出来るのです。
「神の方程式」は、「寿命」を導き出せます。ガンから生還するには、「寿命」を延ばす必要があります。
医療科学でいくらもがいても「ガン治療薬」はできません。
その理由は簡単です。
・ガンにり患しなければならない理由が解らない。
原因が解らずに治療はできません。
・医療科学では「寿命」をコントロールできない。この場合の「寿命」は真の意味での「寿命」です。
進行ガンにり患された方を「神の方程式」で解読すれば、多くは「寿命」がありません。「寿命」を伸ばしてやるためには、「神の方程式」を解きそれぞれの方に合った処方箋を受け取る必要があります。
2021年に「ガン撲滅」が達成できている事を繰り返しお伝えしています。
ガンにり患する根本にある原因を解明し、処方箋を作成しお送りしています。
既に多くの方々に、処方し治癒に導いています。
副作用なく、短期間にガン細胞が正常細胞へと変異しています。
残念ながら過疎地にある「神山診療所」にしか処方箋はありません。
公の機関が認めていただける日が来ることを願っています。