2018年11月16日(金)に、人のiPS細胞から、がんへの攻撃力を高めた免疫細胞「キラーT細胞」を作製したと、京都大などのチームが発表されていました。
人の体内では、絶えずがんが生まれています。通常は、キラーT細胞を含む免疫細胞が攻撃することで、健康を保っています。
一般的には、そのがんが免疫のしくみを回避したり、免疫細胞の攻撃力が弱まったりするとがんが増殖し、発症すると考えられています。
iPS細胞を使うことで、短期間で多くのキラーT細胞をつくり、新たな治療法を目指しているそうです。
小生の理論が日の目を見ないので、致し方がないのですが、上記の方法でもガンを根絶することはできません。
原因が違うのです。
ガンだけでなく、大病になる根本の原因が違うのです。
そこにメスを入れないと、人類は病気に勝てません。
お解りでないので、マウスによる実験をされることが往々にあります。
「数字」を持っていないマウスで治験をされても、何の意味もありません。
「数字」を持つ「人体」とではまるっきり違います。
「数字」が成立している人に対しては、いくらキラーT細胞を投与されても助かりません。
皆様が納得できるような説明ができませんが、「数字」が成立しているということは「死」を意味します。「数字」が成立した場合、どのような病気になるかは、今のところ解りませんが、お伝えできることは、確実に「死に病」となります。
先ずは、根本原因である「数字」にメスを入れなくては助かりません。
「数字」の治療が先にあり、その後、現代医療をしてください。
未だに、どうしてこのような能力をいただいているのか不思議に思っています。
難病で困っている方々へのお知らせでした。