毎日のようにブログで呼びかけています。
でも、訪れる患者の方は少数です。
一番の原因は、このブログに信頼性が持てないということだろうと思っています。
少し名が知れるようにでもならなければ、いくら事実を書いても「夢のような話」であり、なかなか思い切ってブログに訪れる方はいらっしゃらないのだろうと思っています。
有名にはなりたくないのですが、お困りの方が良くなられるためには、そうでもしなければならないのかとも思っています。
ブログの存在を知っていただいても、そこから先がありません。
お困りであっても、相当勇気を出さないとお越しにはなられないと思います。
自分がそうだと思うからです。
一点突破全面展開ができたらと思っています。
さて、ヨミドクターからの記事で、“がんで余命2か月の38歳女性 夫に「本人には伝えないで」と頼まれたが…”が掲載されていました。
10歳の娘がいる38歳の女性患者。明るい性格で、下町で夫と営む文房具店を切り盛りしていた。2年前に大腸がんと診断され切除手術を行い、その後、抗がん剤治療を続けてきた。手術後1年たった頃から、腸閉塞に何度か見舞われ、がんの再発も見つかり、入退院を繰り返すようになった。夫は夕方の数時間、店をアルバイトに任せ、子どもと共に面会に訪れることが多かった。子どもには「お母さんのおなかのなかにある悪いものを取った」と説明していた。
主治医は、がんが再発したこと自体は患者に伝えていたが、夫から「深刻なことは妻に言わないでほしい」と頼まれていた。
引き続き行った抗がん剤治療の効果はなく、腫瘍は大きくなり、全身状態も徐々に悪化していった。主治医は看護師同席のもと、「予後は2か月程度で、緩和医療を中心にしていくのがよい選択だろう」と夫に伝えた。そして、「これからの大切な時間の過ごし方を考えるためにも、奥さんに今の病状と予後について伝えたほうがよいのではないか」と提案した。しかし、夫は考えを変えず、「妻には黙っていてほしい。そんなこと聞いたら落ち込んでしまう」と強く要請した。
担当の看護師は、患者に判断能力があることから、「予後を伝えないままでは、子どもや夫と過ごす大切な時間を逃してしまう。子どもにしてあげたいこともあるかもしれない」と考えました。つらい現実を伝えないことが、本当に患者にとってよいことなのか……。生命倫理の授業で、大学院生(看護師)が語った事例です。
(一部省略しています。)
進行性の上記のガン治療は、私でなければ助けることができません。
昨日も書かせていただきましたが、瞬時にガン細胞の分裂を止めることができます。
後は処方箋を毎日の日課で取り組んでいただければ、完治します。
その能力をいただいています。
もっと多くの方がお越しになり、このブログの存在を広めてほしいと願っています。
一人でも多くの方の命が救えることだけを思って毎日ブログは書いています。
困っている人からは、お金は頂きません。
小生宅は、けっして裕福ではありませんが、お金持ちの方からもいただくつもりはありません。ノーベル賞も興味ありません。
よろしくお願いいたします。