遥か昔に感じる3月の終わり。
長崎のアフリカン八百屋DJミック氏の企画するアフロスタイル10周年の記念すべきお祭りに参加させていただきました。
会場は長崎の南の端、脇岬のイカシタ海辺のカフェリップル。
いいとこだよーーと、小耳に挟みまくりだったので、ワクワクしながらご近所の美人ナースを連れてドライブ。
鹿島は寒いねー。けど、きっと脇岬はアッツアツだろうね!
などと、のんきな会話を楽しみながら向かう道中、時折ザーーーっと雨。。。
いやいやいやいや・・・ミックが晴れるって言ってたし!
気を取り直して、リップル到着するも、ビュービュー大風。
寒い。。。
実はこの日、はるばるきれいな海まで行くのだから、ずっとずっとやってみたかった塩焚きを実行すべく、
20Lのタンクやら、長靴、バケツなど、前夜から頭の中でさんざん海水汲み取りのシミュレーションしつつ
準備した道具の数々を積み込んでいた。
美人ナースに
「うぉい。こりゃ、海水汲めるのかね。。。風すごいね。。。」
と何度も気弱な発言を繰り返すたびに苦笑されつつ、ひとまず出店の準備。
お祭りも始まり、ワイワイ、あれ食べ、これ食べ・・・しつつも、海の様子をチラ見。
んー風は止まない。
が、ん?お???
お店からは随分離れた、端っこに海水汲めそうなスポット発見。
美人ナース(以下、なっちゃん。あ、言っちゃった。)に、
「やっぱ、せっかくだから汲みに行ってみるよ!」と、行き先を告げ、いざ。
どう見ても怪しい荷物を抱えて、人気のない端っこの岩場まで。
たどり着くも、波打ち際の近くに寄ってみると、とんでもなく危険な雰囲気が漂っている。
ああ、私、かなり小心者ですから、あくまでも自分基準ですけれどね。
あの、ザッパーーンと押し寄せる波に飲み込まれたら、ヤバいな。。。
とか、一人、コナン君の危険なシーンみたいな気分で、スローモーションな動きをしつつ
どうにか10Lほどの海水を汲むことに成功。
成功したのはいいが、数々の道具類と、10Lの海水入りタンクを
ぬかるむ砂浜を、結構な距離歩くのは、かなりしんどかった。
なんとか、駐車場までたどり着いた時には、割とひどい顔をしていたのだろう。
ばったり出くわした佐世保AFOの女子たちに「おお!今から何か始まるの!?」
とか聞かれるも、「別になんも始まらん!」ってぶっきらぼうに答えるのがやっとの状態であり。
その後、出店していたスペースの横の壁が燃えて、消防車が来る。
とかいう、驚くべきアクシデントが起ころうとは予想もしなかったのでありますが、
どうにか海水を汲み、家路へ。 後編へ続く
お詫び:なぜか写真は一枚も撮っていません。
長崎のアフリカン八百屋DJミック氏の企画するアフロスタイル10周年の記念すべきお祭りに参加させていただきました。
会場は長崎の南の端、脇岬のイカシタ海辺のカフェリップル。
いいとこだよーーと、小耳に挟みまくりだったので、ワクワクしながらご近所の美人ナースを連れてドライブ。
鹿島は寒いねー。けど、きっと脇岬はアッツアツだろうね!
などと、のんきな会話を楽しみながら向かう道中、時折ザーーーっと雨。。。
いやいやいやいや・・・ミックが晴れるって言ってたし!
気を取り直して、リップル到着するも、ビュービュー大風。
寒い。。。
実はこの日、はるばるきれいな海まで行くのだから、ずっとずっとやってみたかった塩焚きを実行すべく、
20Lのタンクやら、長靴、バケツなど、前夜から頭の中でさんざん海水汲み取りのシミュレーションしつつ
準備した道具の数々を積み込んでいた。
美人ナースに
「うぉい。こりゃ、海水汲めるのかね。。。風すごいね。。。」
と何度も気弱な発言を繰り返すたびに苦笑されつつ、ひとまず出店の準備。
お祭りも始まり、ワイワイ、あれ食べ、これ食べ・・・しつつも、海の様子をチラ見。
んー風は止まない。
が、ん?お???
お店からは随分離れた、端っこに海水汲めそうなスポット発見。
美人ナース(以下、なっちゃん。あ、言っちゃった。)に、
「やっぱ、せっかくだから汲みに行ってみるよ!」と、行き先を告げ、いざ。
どう見ても怪しい荷物を抱えて、人気のない端っこの岩場まで。
たどり着くも、波打ち際の近くに寄ってみると、とんでもなく危険な雰囲気が漂っている。
ああ、私、かなり小心者ですから、あくまでも自分基準ですけれどね。
あの、ザッパーーンと押し寄せる波に飲み込まれたら、ヤバいな。。。
とか、一人、コナン君の危険なシーンみたいな気分で、スローモーションな動きをしつつ
どうにか10Lほどの海水を汲むことに成功。
成功したのはいいが、数々の道具類と、10Lの海水入りタンクを
ぬかるむ砂浜を、結構な距離歩くのは、かなりしんどかった。
なんとか、駐車場までたどり着いた時には、割とひどい顔をしていたのだろう。
ばったり出くわした佐世保AFOの女子たちに「おお!今から何か始まるの!?」
とか聞かれるも、「別になんも始まらん!」ってぶっきらぼうに答えるのがやっとの状態であり。
その後、出店していたスペースの横の壁が燃えて、消防車が来る。
とかいう、驚くべきアクシデントが起ころうとは予想もしなかったのでありますが、
どうにか海水を汲み、家路へ。 後編へ続く
お詫び:なぜか写真は一枚も撮っていません。
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