ある状況に置かれて、それが辛い場合、関わった人々に恨み等の念を持っても、それは自分自身に対して何の益をも、もたらしません。
頑なになった自分の回りに、なお重い気を廻らし、身心の呼吸を妨げるだけなのです。
人は、そこで息が詰まって倒れるのも自由、気を取り直して心を整え、再起するのも自由のようです。自分がどう在りたいのか。その思いのままに。
ネガティブな思いを捨てて、ただ在るものは自分と自分の本質のみと観じ、魂を、流れる清水で洗うが如くに振り、思いの穢れを落とす。
そうして、新しい息をし、その遮りのない呼気から力を得るのです。
もしかしたら、本当に見るべきものは、自分と、無限を内包した自分の本質との関わりだけなのかも知れません。
世界はこの目で見たままのものでは無く、もっと自分の内面と直結した構造なのかも知れない。
(my 以前のホームページ 2002年3月2日(Sat) 自分と世界より)
頑なになった自分の回りに、なお重い気を廻らし、身心の呼吸を妨げるだけなのです。
人は、そこで息が詰まって倒れるのも自由、気を取り直して心を整え、再起するのも自由のようです。自分がどう在りたいのか。その思いのままに。
ネガティブな思いを捨てて、ただ在るものは自分と自分の本質のみと観じ、魂を、流れる清水で洗うが如くに振り、思いの穢れを落とす。
そうして、新しい息をし、その遮りのない呼気から力を得るのです。
もしかしたら、本当に見るべきものは、自分と、無限を内包した自分の本質との関わりだけなのかも知れません。
世界はこの目で見たままのものでは無く、もっと自分の内面と直結した構造なのかも知れない。
(my 以前のホームページ 2002年3月2日(Sat) 自分と世界より)