加計学園問題の本質

徹底検証！ 加計問題で安倍とネオリべがふりまく「岩盤規制に穴を開けた」の嘘 livedoor NEWS

(記事最後部分より)
　再度言おう。「加計学園問題の本質」は、「岩盤規制に穴を開けること」などではまったくない。「岩盤規制でもない当たり前の規制を、安倍首相が勝手にドリルでこじ開けた」ことだ。そして、こんな無茶が自分の「お友だち」のために行われたのだとしたら、それを世間は「政治の私物化」「利権政治」「ネポティズム（縁故主義）」と呼ぶのであり、国民はしっかり落とし前をつけさせなければならない。

(検証項目)
●「新しいニーズ」に対応するのに特区で「既存の大学」を排除する理不尽
●「広域的に獣医学部のない地域に限る」という一文のデタラメ
●「総理のご意向」という一言がすべての謎を解く

－－－
ネットニュースは、大手新聞とは違う切り口で、わかりやすく書かれていると思います。
大手新聞には政権等の圧力が大きいのか、直接的な書き方は控えているようです。
それでも、うちがとっている朝日新聞は頑張ってくれていると思います。
政権と一体(?)になった経団連の圧力か、大企業の広告やチラシの少なさにも負けず、読者に考える目を持たせてくれていると思います。
頑張れ、朝日新聞。

国家戦略特区という制度自体が、私物化の温床・・・ 第３の森友

「第3の森友」問題である国際医療福祉大医学部新設　livedoor News

記事中より
・・・安倍首相が大義名分のように掲げる国家戦略特区という制度自体が、私物化の温床となっている・・・
・・・自身の関係する企業が参入して甘い汁を吸うというマッチポンプの利益供与ではないか。つまり、安倍首相が主張する「岩盤」とやらは「自分たちにとって目障りなもの」でしかなく、権力というドリルで強引に新たな権益をつくり出しているにすぎない・・・

ふ～む。
真偽はこれからわかるのでしょうね。

自分と世界

ある状況に置かれて、それが辛い場合、関わった人々に恨み等の念を持っても、それは自分自身に対して何の益をも、もたらしません。
頑なになった自分の回りに、なお重い気を廻らし、身心の呼吸を妨げるだけなのです。
人は、そこで息が詰まって倒れるのも自由、気を取り直して心を整え、再起するのも自由のようです。自分がどう在りたいのか。その思いのままに。

ネガティブな思いを捨てて、ただ在るものは自分と自分の本質のみと観じ、魂を、流れる清水で洗うが如くに振り、思いの穢れを落とす。
そうして、新しい息をし、その遮りのない呼気から力を得るのです。

もしかしたら、本当に見るべきものは、自分と、無限を内包した自分の本質との関わりだけなのかも知れません。
世界はこの目で見たままのものでは無く、もっと自分の内面と直結した構造なのかも知れない。


(my 以前のホームページ 2002年3月2日(Sat)　自分と世界より)

河野洋平氏 講演詳報

「安倍という不思議な政権」河野洋平元衆院議長が首相を呼び捨て猛批判　外交も「中国の嫌がることばかり」「９条は触るべきでない」　講演詳報　産経ニュース

流れが変わるか？

でも長ーい。11ページ。
夜遅いので明日読みます。楽しみ。

自民党 河野洋平氏

河野氏、安倍首相を批判「憲法９条はさわるべきでない」　朝日新聞デジタル

自民党に、まだゾンビでない方がいた。
続く方々はいらっしゃるのだろうか。

なぜか丁寧語になってしまう。。