2011年9月9日
今回も写真たっぷりでお送りしま~す
久米島旅行2日目の朝
台風14号の進路は
カーテンを開けると・・・
晴れてる~~~~~~
潮が満ちているので、海が近くまでせまり、波の音が響いています
なんて爽やかな朝・・・
昨日、はての浜の海ぼたるツアーでゆあちゃんと拾った貝殻
こんなこともあろうかと、瓶を持参していていました
パパもゆあちゃんもぐっすり・・・
ゆあちゃんは昨日の海ぼたるツアーの帰りに寝たまま今まで爆睡
と、いうわけで・・・
朝風呂へ
ホテルに併設されたイーフスポーツクラブの2階が大浴場
他のホテルには無い、この大浴場がホテルを決める際のかなりの決め手でもありました
しかも、海洋深層水のお風呂です
そして目の前は海・・・
ゆあちゃん、おはよ~
とても大きいというわけではないですが、
海水浴のあと、大浴場で汗を流せるというのはやっぱり良かった
通常有料(525円/1回)ですが、久米島ツアーを選ぶ際、
滞在中フリーのチケット付のツアーにしていたので
毎日、気兼ねなく利用できました
さっぱりしたあとは、パパお待ちかねの朝食タイム
外で食べましたが、8:00を過ぎるとじわじわ暑くなってきた・・・
子供用のトレーなど充実していました
9:00 はての浜ツアーの集合時間
たくさんの参加者が
ばっちりタンクトップでキメたパパ
しかし、集合している人は皆ばっちり長袖を着ています
そう、日差しが強いから・・・。
「みなさん~日焼け止めはしっかり塗ってください~
ちょっと日焼けして帰っちゃおうかななんて間違えても考えないようにしてくださいね~
やけどをして大変なことになりますから」と、イーフスポーツクラブのお姉さん。
・・・パパ、撃沈
はての浜の紫外線は、通常の7~8倍だそうです
日焼け止めだけでなく、長袖は必需品
それにしても、まだはての浜に行ってないのに色黒のゆあちゃん・・・
沖縄在住か
保育園で毎日元気に遊んでいる証拠だね
見返り美人かしら?
チラッ
海側からみるイーフビーチホテル
左奥に見えているのが客室のバルコニー
みんな水着など自由に干しています
洗濯ばさみやコインランドリーもあるので、洗剤もって行くといいかもです
洗剤は売店でも買えますが
9:30 参加者が多く、2班に分かれて出発
ホテルから2分くらい?で、泊フィッシャリーナに到着
はての浜ツアーはここから出発します
こんなボートはゆあちゃんも初めて・・・
怖がるかな・・・
いいえ。
景色を眺めつつ、えびせんボリボリ
奥武島(おうじま)とオーハ島が見えます
この海のきれいさは何
程よいスピードで風にあたりながら見るこの景色・・・最高です
海をのぞくと、お魚も見えます
うみへびもジャンプしました
そして、いよいよ「はての浜」がみえてきました
「はての浜」は、久米島の沖合いに浮かぶ、約7㌔にわたる白い砂の砂州。
360度海に囲まれ、遠くまで真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる
癒しのスポットです
添乗で沖縄離島は12島めぐったパパとママは、
このはての浜を一度見たくて今回の旅行を久米島に決めたのです
・・・そして
ボートにのること約20分
ついに・・・上陸
目の前に広がる景色に言葉がでません・・・
もはや、台風の気配なし
なんて日ごろの行いがいいのでしょう・・・ママの
さてここで・・・
はての浜ツアーの流れ
はての浜上陸 ⇒ 集合時間等案内をきく ⇒ 自由行動 ⇒ お昼(カレー付)
⇒ 自由行動 ⇒ 集合 ⇒ ボートでホテルへ
はての浜は日差しを遮るところがないので事前にパラソル&チェアをレンタル
これがなかったらどうなったことやら・・・
想像以上の日差しで、1分でもじっと立っていられないほどでした
ゆあさん・・・
座りごこちはいかが?
そして、海へ
わぉ~~~~~~~
なんてキレイな景色なんでしょう・・・
潮が引いて、波もなく、子どもには最高の遊び場です
ゆあちゃんの足元にはお魚さん
わんぱくゆあちゃんには、ライフジャケットがお似合い
遊泳範囲はかなり限られていますが、
みんなシュノーケリングしています
「ニモがいた~」という声も
夏のおわりに、なんとなくたまたまホームセンターの最終セールで見かけ、
買っておいたシュノーケルの道具
見よう見まねで挑戦
くわえ方を間違え、鼻から海水
そのうち慣れ、海の中をのぞくと・・・
ところどころある珊瑚には、水族館で見るカラフルなお魚がいて感激
スーパーのもなかなかやるな
アクアスコープで水中を眺める子ども・・・
ゆあちゃんにもアクアスコープを買っておくんだった
でも、この透明度
海面からでもお魚が良く見え、楽しめたのでよしとします
ここには白いお魚 ↓ 影がうっすら映っていますが・・・みえるかな?
「こわいこわい~」と、浮き輪をいやがるゆあちゃん。
ずっとだっこでぷかぷか
パパはしゃがんでこの深さ。
ず~っと先まで遠浅です
キャハキャハっとゆあちゃんも楽しそう
さて、そろそろお昼かな~
砂浜の波紋もまたいい感じ
ず~っとさきまで砂浜です
砂浜側はこんな感じ
広~いので、あんなにたくさんいた人もぜんぜん気になりません
ほぼ全員パラソルを借りていました
ゆあちゃん、水分補給しに行きますよ~
パラソルにもどると、やどかりさんが遊びに来ていました
どこ~??
「おいで~」
と、よんでおきながら怖がる
そしていよいよパパのおなかも喜ぶランチタイム
お昼はカレー
暑い海で食べる熱々のカレーもまた格別
大きなお鍋から一人ひとりよそってくれました
漬物に目がない御年2歳のゆあちゃん
福神漬け多めにGET
ごちそうさまでした
とってもおいしいカレーでした
ゆあちゃんは少し休憩
持ってきてよかった、しまじろうのお砂場セット
「いらっしゃいませ~何にしますか?」とゆあちゃん
「何がありますか~?」とママ
「お洋服です~」
え~
この状況、明らかに洋服やさんじゃなさそうですけど
2歳児、面白すぎます。
奥の建屋では、冷た~いお水が無料でもらえます
うれしいサービスです
水分補給はこまめに
パパはシュノーケルをしに、ゆあちゃんはトイレに・・・
泳いでいたほうの対岸にトイレはあります
あれかな?
ありました
唯一のトイレ
このロケーションのせいか、トイレも絵になる
対岸はまったく違う景色が広がっていました
きれいだね~
最後はまた3人で海水浴を楽しんで、そろそろ帰る時間・・・
イーフスポーツクラブのお姉さんが家族ショットを撮ってくれました
ちなみに、パパもママもサンダルですが、海の中でも脱げないリーフブーツなどのほうが
おすすめだということがわかりました
海水浴経験の浅さを実感
ため息がでる美しさとはまさにこのこと
癒しの楽園って感じです
波の音もなく、すこ~し風の音があるくらいのと~っても静かなはての浜でした
帰りたくない~
また来るよ~はての浜~
帰りのボートに乗ったとたん・・・
ボートに乗る前に、ぬれた水着から洋服に着替えさせておくべきでした
ホテルでしばし休憩
そして、ホテル周辺へ繰り出すことに
徒歩2分、スーパーあり
本当に、業務スーパーといった感じ
自動販売機より多少安いので、いつもさんぴん茶を買いに行き、このスーパーにはお世話になりました
お土産がちょっと安く売ってたりします
久米島滞在中、さんぴん茶を大量消費しました
島のイーフビーチ側は、このスーパーやコンビニ、居酒屋や食事処も結構あり不自由しません
ゆあちゃんのおやつやお茶の買い出しをして、今日は天気が良いので、
イーフビーチと反対側(空港側)のサイプレスリゾートへ夕日を見に行くことに
夕日のスポット、シンリ浜へ車を走らせます
空港の程近く、ここは久米島野球場
楽天のキャンプ地はここだそうです
サイプレスリゾート周辺は何もありません
牛さんはいました
「なんかくちゃ~い」と大喜びのゆあちゃん
こちらがサイプレスリゾート
楽天の選手はここに泊まるみたいです
中に潜入
ちょっと高級感のある感じ
このホテルも海が目の前
でも、遊泳するような海ではなかった・・・
パパと、ゆあちゃん&ママの影
空を眺めていると遠くから飛行機が・・・
滑走路のすぐそばなので、こんな素敵な光景が見られました
そんなに発着もないはずなので、ラッキ~
雲にかくれちゃいそうだけど、とてもキレイ
「夕日バイバ~イ」とゆあちゃん
砂浜にはいっぱいちっちゃいやどかりが歩いていました
はての浜焼け!?
1日でこんなことに・・・
さて、そろそろパパのおなかがうなりだす頃
夕飯にしましょう
下調べした際に人気だという情報を得た「波路」さんへ行きたかったのですが、
すでに満席
というわけで、歩き回って店をのぞいた結果、にぎわっている様子の「たか家」さんに決定
楽天の選手も来ているみたいです
そーめんちゃんぷる~
もずく&紅芋の天ぷら
もずくの天ぷら、不思議な感じです
石焼タコス~あっつあつで美味しかった
ゆあちゃんは焼き鳥をがぶり
特製ロールおいしかった~
ごちそうさまでした
この日は、盛りだくさんの一日でした
まだまだ台風の影響が油断できない感じですが、明日も天気になりますように
明日は、久米島観光にでかける予定です
お ま け
はての浜 持ち物リスト (思いつくだけ・・・)
・日焼け止め
・帽子(ボートは風が強いので飛ばされないように)
・水分
・長袖やTシャツ(日差し対策)
・タオル類(体にかけて日よけにもなります)
・レジャーシート(荷物置きに便利。さらさらの砂浜なので砂が荷物に入りやすい)
・海中で脱げないサンダルもしくはリーフブーツ
・浮き輪(小さいお子さんがいる場合)
・子どもの着替え
・水中メガネやアクアスコープ、シュノーケル用品など
・カメラやビデオの防水グッズ(必要なら)
・貴重品用のバッグ(荷物から離れている時間のほうが長いので必要最低限のものだけ持っていく)
・ぬれた物を入れるビニール袋
・パラソル(事前にレンタルできます)
・おやつ(こども用)