私が母と歌った歌を聴いていると、主人が呟きました。
「そういうの良いね。俺のおかんは歌わないしな。」 と・・・。
ちょっと寂しそうだったので、それなら次はお義母さんの歌を作って二人にプレゼントしよう!と考えました。
題名をひらがなにしたのは「お義母さん」という漢字が、おかあさんとの距離を作ってしまうような気がしたからです。
かといって「お母さん」だと私の母の事の様になってしまうし。。。と、色々考えた結果がひらがなでした。
「もうひとりのおかあさん」yoki original
嫁いで暫くは言葉もわかりませんでしたし、お互い口から出そうな言葉を飲み込んでしまうこともありました。
結婚して初めてのお正月。熊本へ帰省しておせち料理を作っていました。
「そっところでさ、これすためといて。」
と、言われえ?すすすすためるってなんだ?
聞くに聴けず、主人に聞きました。
水気を切ることを言うんだそうです。
そして衝撃的な言葉がこれ、言葉じゃないか^^;
「ず」文字一個。。。あ、これはお食事中の方に申し訳ないのでスルーで^^;
嫁姑、大きなバトルはないものの、まぁ人並みにグッと我慢してここまで来ました
でも、大切な主人の母ですから、あんなことやこんなことも全てなかったことに出来ています