yokiのゆる~いブログ

歌や日々の色々日記

「もうひとりのおかあさん」

2021-08-04 18:41:01 | 日記

 

私が母と歌った歌を聴いていると、主人が呟きました。

「そういうの良いね。俺のおかんは歌わないしな。」 と・・・。

ちょっと寂しそうだったので、それなら次はお義母さんの歌を作って二人にプレゼントしよう!と考えました。

題名をひらがなにしたのは「お義母さん」という漢字が、おかあさんとの距離を作ってしまうような気がしたからです。

かといって「お母さん」だと私の母の事の様になってしまうし。。。と、色々考えた結果がひらがなでした。

 

「もうひとりのおかあさん」yoki original

 

嫁いで暫くは言葉もわかりませんでしたし、お互い口から出そうな言葉を飲み込んでしまうこともありました。

結婚して初めてのお正月。熊本へ帰省しておせち料理を作っていました。

「そっところでさ、これすためといて。」

と、言われえ?すすすすためるってなんだ?

聞くに聴けず、主人に聞きました。

水気を切ることを言うんだそうです。

 

そして衝撃的な言葉がこれ、言葉じゃないか^^;

「ず」文字一個。。。あ、これはお食事中の方に申し訳ないのでスルーで^^;

 

嫁姑、大きなバトルはないものの、まぁ人並みにグッと我慢してここまで来ました

でも、大切な主人の母ですから、あんなことやこんなことも全てなかったことに出来ています