お母様の作品をブログで紹介されている方がいらっしゃいます。
私はその方の所へお邪魔するのが大好き
とても微笑ましくて、そして元気を頂けるんです。
私の母は学生の頃、似顔絵が上手だったようで、友達に頼まれて多くの芸能人の似顔絵を描いていたそうです。
一番よく描いたのが石原裕次郎さん、美空ひばりさんだと話していました。
そんな母も病に伏してからは力がなく、塗り絵も色がつかないほどの筆圧に。
そんな時、臨床美術士でもある妹が、これなら母でもできるはず!と準備したのが一枚の画用紙と水彩絵の具。
水を含ませた筆に絵の具を付け画用紙にポンポンと置いていくというもの。
にじんだ絵の具が良い感じに広がり、やりながら母は「綺麗だな~。」と満足げだったそうです。
妹が送ってきてくれて、今は我が家の玄関に飾ってあります。
「ただいま~」と帰った家族を「おかえり~」と迎えてくれているようで
そしてこちらの傘は、母と私が共同制作したものです。
車椅子に座った母と、バックには大好きな「安奈」を流しながら作りました。
母はすぐ疲れて横になってしまうので、ゆっくり時間をかけながら作りました。
母の部屋に飾り、そして今は私のもとへ
もっといろいろ一緒に作りたかったな~。
芸術肌のご家族なんですね。yokiさんは歌もお上手で歌姫だし・・・。
母が聞いていたらきっと満足気に微笑んでいると思います。
わが家は部屋中に母のものがいっぱいで、いつでもぬくもりを感じられます。
妹には呆れられちゃってますが( ̄▽ ̄;)
私は絵が全くダメですが次女がおばである私の妹の血を受け継いだのか、デザイナーでもあります。
そんな娘も母の作品を見ながら「おばあちゃんならではだね~。あったかいな♡」と嬉しそうに見ています。
母はいつまでたっても偉大ですね^^
1枚目の「抽象画」説明文がなければ、現代画家の大家と思っちゃいますよ。お母さんはお上手ですね。YOKIさんに話したと思いますが、30代後半からずっと絵画部門の事業部を設立し運営していました。私のブログでモネの色彩「ローズライブラリ」を掲載していますのはそこで勉強した成果もあります。音楽や絵画の芸術、もちろんスポーツもそうですが人間に楽しさや豊かさを教えてくれて、そして後世に残りますから偉大です。お母様の作品を眺めることが出来て幸せですね。
こちらのブログにお邪魔してから、沢山の事を学ばせていただいております。
芸術が人間に楽しさや豊かさを与えてくれるというお言葉、心に沁みました。
本当にそうだと思います。
今娘はデザイナーとして多くの方に支持され商品を購入してもらっています。見ていて大変な時もありましたが、ケンちゃんのおっしゃる【楽しさや豊かさ】を感じているのではないかと思います。
母の絵は私の心へ癒しを運んでくれています^^
見ました。短歌ありがとうございます。短歌評は先生がShouさんですからお任せして別の文章を書きます。
私は作詞が出来るYOKIさんなら必ず短歌は出来ると、そして「自由律・口語短歌」ならなおさらと思っています。季語なし文語体旧仮名使いなしです。鑑賞シリーズで学び、五行詞サロンの会で口語短歌を投稿指導受けるチャンスは二度とないと思います。
YOKIさんはまだお若いですからいろんなことを吸収し学べます。
そしてそれは全て「芸術が人間に楽しさや豊かさを与えてくれる」に繋がってきます。私は人生訓として高杉晋作の辞世の句「おもしろきなき世をおもしろく住みなすものは心なりけり」が好きですが、特に下の句の「住みなすものは心なりけり」が全てと思っています。つまるところ人間は「心の持ち方が全て」です。それにしてもお寺さんの短歌募集凄いタイミングでしたね。
笑)
お母様の水彩画は、Yamaさんもおっしゃるように、奇をてらわない、自然の滲みが素敵な
抽象画と思います。正に思い出の絵ですね。
Kenさんの営業力は、やはり凄いですね。
でも、お立ちより頂き、作品の投稿を頂き嬉しいです。
お母様のおられる、お寺のご住職は斬新で、素敵な試みを、
あまたされている魅力的な方ですね。
送られてきた冊子に、短歌募集のページまであるとは、この種の冊子では画期的ですね。
「母の声 重ねて唄う ふたり歌 想い出の歌 今も心に」
の短歌。歌がお好きだったお母様の思い出は、歌と共にあるYokiさんの
深い想いの込められた短歌ですね。
「歌」の重なりが気になるようでしたら、以下の表現もありかなと
思いますが・・・、参考になれば嬉しいです。
・声重ね 母と二人の ハーモニー 思い出の曲 今も心に
素晴らしい大先輩方に褒められて、母はあちらで飛び跳ねて喜んでいることでしょう。
家を出る時、母の絵を見ながら「今日も一日頑張ろう!」という気持ちに。
帰宅して「ふ~、無事に帰ることが出来ました^^」と母へ報告し、一日が終わります。
そんな何でもない一日が幸せなんですね。
私のブログへ、コメント頂きありがとうございます。
今年の月下美人は、花芽の様子からもう一度咲きそうな予感が
します。当たり年かも知れません^^。
昨年も中秋の名月の日に三度目の開花を見た記憶がありますので…。
小紫式部も、日にちが経つともう少し紫が濃くなる印象がありますが、
とりあえず写してみました。おっしゃるように、小さな紫の粒が肩を
寄せ合っている様は、思わず「守ってあげたく」なりますね。
「とんでもない」こちらこそ「ありがとうございます」です。
YOKIさんのお母さん思いに深く感動し「サルビアの花の丘」以来作詞をしていますが、なぜかYOKIさんに提供する曲にある共通点があります。「海ときみ」は別にして、「出会い」「きみの笑顔」「夢を諦めたくない」「自分の道」の詞を眺めていると「人生の応援歌」だと思います。YOKIさんの人間性が私をしてそうした詩を書かせるのかも知れません。
そうした素晴らしい人間性を持ったYOKIさん、素敵なご主人、娘さんに恵まれ「楽しく自分の道」を進んでくださいね。良い曲が出来ました。心より感謝申し上げます。
早速「水曜サロン」へ投稿頂きありがとうございます。
お母様の思い出につながる、百日紅の短歌は、Yokiさんの想いが
溢れている素敵な短歌と思います。
木や花に寄せる想いは、女性の方と男性は結構違いますので、お父様を恨まないでくださいね。
ちなみに、私は木を切れないほうですが、細君はバッサリ切る方です。
短歌は「水曜サロン」に掲載させて頂きますね。