私にはふるさとに親友が居ます。
小学生の時からの長いお付き合い。
ニックネームを「ドン」と言います。
何故「ドン」なのか。
それは・・・
理科の時間に二人組になり、20センチくらいの長さのリボンを上から落とし、親指と人差し指でキャッチするという実験をやりました。
彼女だけ何回やってもキャッチできず、
「どんくさ~い」と言ったのがきっかけでした。
それから彼女は「ドン」。私は旧姓の二文字をとって「ヨキ」。
「ドン」「ヨキ」と呼び合う仲になりました。
他の友達はこんないきさつから彼女が「ドン」と呼ばれるようになったとは知りません
私の両親、そして弟妹も彼女を「ドン」と呼びます。そう、還暦近くなった今も。
そんなドンと毎日のようにラインして話します。
健康の事とか両親の話、そして最近特に話すのが
「しあわせ」
について。
そんな「しあわせ」について話した内容を歌詞にし、メロディーを付けてみました。
二人の歌を作ろうっていうのがドンとの約束でもありました。
そして今日出来上がり、ドンへ贈りYouTubeへアップしました。
短くて特徴もないオリジナルですが、ドンとの初共同作業です。
それがとっても特別で嬉しいんです。
いつか二人でコラボできたらと思います。
「しあわせって」作詞*don&yoki /作曲・歌*yoki ★とってもとっても短いオリジナルソング★ #しあわせって #オリジナルソング
凄いつながりがあるものですね。
本当に驚きます。
こうやって話さなければ分からないことって多くあるものだと思います。
アンリさんのお気持ちが痛いほどわかるのでコメントを残させていただきました。
こんなつながりを作ってくださりありがとうございました。
今日投稿された短歌
「ウクレレの 音(ね)に誘われて ゆらゆらと 対のトンボに 秋の気配が」これも素晴らしいですね。詳しい解説は別として「対のトンボに」が好きですね。
それからあんりさんが投稿された
「母抱え 重なる手と手 いつまでも 続けば良いと 願ったあの日」にYOKIさんは感涙されていましたが気持ち良く分かります。
あんりさんは1か月前にお母さんを亡くされていて、そのことをコメント文章で知りました。そしてふとこの方なら口語短歌が出来るのではとお誘いしたのですよ。そうしたら参加しますとお返事が来て短歌も提出して下さいました。それで私は嬉しくなって、「昔昭和天皇の娘さんで(清宮 貴子内親王)が「私の選んだ人を見てください」なんて言われましたが、私はあんりさんを選んで正しかったと思います」とコメントしましたら、何とあんりさんのお父さんが清宮 貴子さんのファンで名前は私の名は「貴子」ですなんて言われました。びっくりでしょ。驚きました。世の中はこうした「出会い」(笑)があるのですね。まあ長い話になりましたが「水曜サロンの会」は素晴らしい会になると思います。ご協力よろしくお願いします。
「心友」って二文字に感動してしまいました。
これは早速ドンにも教えなきゃです。
実はドンとは20年間離れていた時期があるんです。
話せば長くなりますが、そんな私たちをもう一度引き合わせてくれたのが母でした。
お互いの結婚式にも出席しないまま今があります。
でもね、20年間という長い時間があったのにもかかわらず、嘘みたいに普通に話しができるんです。
また親友に戻れました。
ケンちゃんも親友がいらっしゃるんですね。
一生の宝ですね。
聴いてくださってありがとうございました。
やはり世の中に家族だけでなく親友と呼べる友がいることはとても大切なことですね。家族だけでは孤立する時があると思います。両親や、兄弟姉妹、配偶者、子供たちに話せないことでも親友なら話せる、相談できることありますよね。YOKIさんもドンちゃんがいて幸せ、良かったですね。
親友は心友とも言って心を許しあっている友人ですね。
私も故郷にもたくさん友達はいましたが、本当の親友は大学時代1年生の同じクラスだったN君です。彼とは何でも話が出来ますし
心底から付き合っています。
そうした気持ちを謳った曲だと思いました。YOKIさんらしい素晴らしい曲だと思います。