yokiのゆる~いブログ

歌や日々の色々日記

安奈 甲斐バンド カバー by 板谷こういん&すず

2021-08-16 21:00:48 | cover曲

安奈 甲斐バンド カバー by 板谷こういん&すず

板谷こういんさんチャンネルで紹介くださった「安奈」です。

 

すずさんチャンネルで紹介くださった「安奈」です。

 

嬉しいサプライズに涙腺が壊れてしまいました

私と母にとって特別な甲斐バンドソング「安奈」。

病気と認知症で色々忘れてしまう中で、母が唯一最後まで覚えていた「安奈」。

こういんさんのギター弾き語りと、すずさんのエレクトーン伴奏に感動しました

おふたりの温かい心と深い愛に感謝いたします。

ほんとうにありがとうございました。

 

最後にこちらは最後まで泣かないで歌えた私の「安奈」です。

今日は「安奈」「安奈」「安奈」でお届けしました

 

 

 

 

 

 


「風に立つ」 歌の世界の母、イソミンさんとコラボ♩

2021-08-14 20:55:35 | cover曲

この音源は、私が二年ほど前にやっていたsmuleというカラオケアプリで歌った音源です。

会話をしているように聞こえますが、実際は相手が話したものに、後で歌ったこちら側が相槌を打ったり返事をしたりしています。

 

「風に立つ」 歌の世界の母、イソミンさんと一緒に唄わせていただきました。

 

母が永遠の眠りにつき暫くしたころ、私は一人の女性に出会いました。
それがこの歌を唄っていらっしゃるイソミンさんのお嬢様、アサミンちゃんでした。
沢山の話を深くするにつれて、家族への思いや気持ちがお互いとても近いことがわかり、いつか必ずお会いしましょうと約束するまでになりました。
 
イソミンさんは大きな病気をされ生死をさまよわれました。
そんな時、お嬢様のアサミンちゃんが歌で「力」を贈られました。
親子二人病室のベッドで一つのイヤフォンを一個ずつ耳に入れて歌を聴いたそうです。
それから長い闘病生活を送り見事生還され、お嬢様が唄われた歌に感動されたイソミンさんは、ご自身でもsmuleで多くの歌を唄われるようになりました。
 
「歌の持つ力」って素晴らしいですね
 
その中の一曲が坂本冬美さんの「風に立つ」でした。
坂本冬美さんは大好きな演歌歌手のおひとりでしたが、この歌は全く知りませんでした。
なんとかイソミンさんと一緒にコラボしたく、頑張って覚えてコラボさせて頂きました
 
「歌の力」で「出会い」そして今がある私たち。
コロナが終息したら必ず会いに行きます。
歌の世界のお母さんであるイソミンさんに絶対会いに行きます
 
 

感謝状~母へのメッセージ~ 

2021-08-11 20:36:04 | cover曲

今から一年半前に唄った歌です。

島津亜矢さんの歌唱が好きで色々聞いていたある日、私の目に飛び込んできたこの歌の題名。

「感謝状~母へのメッセージ~」

私はこの歌から離れられなくなりました。

何度も何度も聴き、そして歌い、そして涙し

このころは歌友達でもあった母が天国でさみしくないようにと、母の好きだった歌を沢山唄っていたころでした。

そんな時に知ったこの歌。

この歌詞はダメですね~・・・。確実に泣きの歌です。

特に母に関しての歌。

この歌はまだ母が永遠の眠りについて半年ほどに唄いましたので、思い出しては涙が出て仕方がないころでした。

YouTubeに投稿するのも迷いましたが記録として上げさせて頂きました。

最後は感極まって泣いてるし、高音は出ないしでボロボロでした

 

母に届くことだけを心に思い歌いました。

ただそれだけでした。

先日妹と長電話をし、母の思い出話を沢山しました。

天然の母の話をしていると自然と笑顔になれます。

あちらに行ってからもこんな風に残された私たちを気遣ってくれているのかな?

そのこともひっくるめて感謝状を贈りたくこの歌を紹介させていただきました。

お聞き苦しいかと思いますが、優しい耳ので聴いてやっていただけると嬉しいです

 

感謝状~母へのメッセージ~ 島津亜矢さんcovered by yoki #島津亜矢 #感謝状


甲斐バンドは最高!

2021-08-08 08:04:18 | cover曲

暑い夏もやっぱり心に甲斐バンド!

「港からやって来た女」は甲斐バンドファン歴長い私なのに数年前まで知りませんでした。

甲斐バンド仲間が唄ってらっしゃって知り、そこから大好きな一曲になりました。

 

甲斐バンドを好きになったのが小学生高学年の時。

周りにはアイドルを追っかける友達は大勢いましたが、甲斐バンドに熱を上げていたのは私だけ^^;

当然話が合う友達は全く居ませんでした

それでも甲斐バンドに狂う毎日が続き、沢山の歌を聴いて唄ってきました。

彼らが作るメロディーが好き。

何とも言えない雰囲気の曲調が好き。

どの曲も色あせない、青春時代に聴いてきた楽曲たち。

とうとう母まで甲斐バンドファンになっていました。

きっとあちらでも甲斐バンドの歌を聴きながら、大好きな焼き芋🍠を食べていることでしょう

これからもずっとずっと甲斐バンドは私の一番です

 

港からやってきた女*甲斐バンド by yoki


「もうひとりのおかあさん」

2021-08-04 18:41:01 | 日記

 

私が母と歌った歌を聴いていると、主人が呟きました。

「そういうの良いね。俺のおかんは歌わないしな。」 と・・・。

ちょっと寂しそうだったので、それなら次はお義母さんの歌を作って二人にプレゼントしよう!と考えました。

題名をひらがなにしたのは「お義母さん」という漢字が、おかあさんとの距離を作ってしまうような気がしたからです。

かといって「お母さん」だと私の母の事の様になってしまうし。。。と、色々考えた結果がひらがなでした。

 

「もうひとりのおかあさん」yoki original

 

嫁いで暫くは言葉もわかりませんでしたし、お互い口から出そうな言葉を飲み込んでしまうこともありました。

結婚して初めてのお正月。熊本へ帰省しておせち料理を作っていました。

「そっところでさ、これすためといて。」

と、言われえ?すすすすためるってなんだ?

聞くに聴けず、主人に聞きました。

水気を切ることを言うんだそうです。

 

そして衝撃的な言葉がこれ、言葉じゃないか^^;

「ず」文字一個。。。あ、これはお食事中の方に申し訳ないのでスルーで^^;

 

嫁姑、大きなバトルはないものの、まぁ人並みにグッと我慢してここまで来ました

でも、大切な主人の母ですから、あんなことやこんなことも全てなかったことに出来ています