横浜の気ままなブログ

横浜の良い所や見どころなど、気ままに紹介します。

新型コロナウイルスの感染源が解らない状況に

2020-02-23 | ニュース
新型コロナウイルスは日本も感染源が解らない中国のような状況を呈してきました。
クルーズ船の感染状況で分かってきたことはエアロゾル感染という感染の仕方です。エアロゾル感染は空気の対流があまりしない状況で起きる感染で、タクシーやバス、電車、客船、室内など空気の対流の良くない環境では、感染し易いウイルスということになります。ですからタクシーなど乗り物に乗るときはできるだけ換気を良くする為に、窓を開けるなどして乗るようにします。家ではエアコンの風力を大きくし、できればイオン殺菌作用のある空気洗浄機を回し、窓を開けるか扇風機を回すなどが良いと思います。外出先から帰ったら衣服は掃除機をかける。手を洗う。ドアノブ、手摺り、受話器などは除菌シートで拭き取るようにします。外出時はマスク、メガネ、ゴム手袋を着用するようにします。それから発症者は高熱を出すということなので、もしかしたら新型コロナウイルスは高熱に弱いのかもしれませんので、侵入してきたウイルスを死滅させるためにサウナなどが効果的かもしれません。感染者が新幹線を利用したとの発表がありましたが、何時何分発の車両か、何号車に乗車していたのかも発表されていません。本来ならば感染者が乗っていた車両に同乗したかも知れないと心当たりのある人が、検査を受けられるようにしなければ武漢のように感染者の広がりを見せてしまいます。高熱を4日間続いた人は検査を受けて欲しいといっていますが、これは発症した人を早く見つけて隔離治療するには良いのですが、広がりを防ぐことにはなりません。感染の拡散を防ぐにはある程度個人情報を犠牲にし、どのバスか、どのタクシーか、どの電車か、ある程度特定できるようにし、同乗したと思われる心当たりのある人が検査を受けられる体制にしなといけないのでは思います。何れにしても感染者を隔離することは当然ですが、保菌者を早く見つけることが肝心のだと思います。

新型lコロナウイルスで死者1,000人を超えた

2020-02-12 | ニュース
新型コロナウイルスが中国を中心に世界各国に広がりを見せている報道を見て、
日本も患者数が増えている現状を見ていると世界的に二次感染が起こるのではと感じる。日本では水際作戦と称して日本に入国する際に高熱の人をチェックして、新型コロナウイルスを食い止めようとしてきた。少し不思議に思っていることは、発熱した人は確かに新型コロナウイルスに羅漢しているのだと思うが、クルーズ船に乗船している人の罹患が増えている報道をみると、保菌者と発症者との区別をしていないのではないかと思ってしまうのです。発症している人をいくら隔離しても、保菌者がいる限り罹患する人は減らないのではと感じてしまう。発症していないからといって自宅待機や様子見では新型コロナウイルスを食い止めることはできないのではないかと思う。なかなか難しいことだと思うが、保菌しているかどうかを検査できる体制を作って保菌者を隔離する体制を構築しない限り広がりを食い止められないのではないかと思ってしまうのですが。

節分といえば豆まきをやらされた

2020-02-04 | 雑感


節分で思い出すのが豆まきです。節分の時期には玄関に柊に煮干しを指した枝を掲げ、親から渡された炒った大豆を「福は内鬼は外」と言いながら部屋の中や廊下、玄関先などに撒いたものです。マンション住まいになってからはベランダが汚れるし玄関先は共用部分ということでとんと豆まきはやっていない。記事によると豆まきは昔は農耕をする上で、季節の変化を二十四節で区切り、節分は農事を始める時期として種まきの季節を周知徹底する手段だったと書かれていた。豆まきの意味が判るとなんと無く納得できる気がしてくる。ということで豆は撒かずにビールのツマミになってしまった。