歌田年『紙鑑定士の事件ファイル』
紙とプラモデルの専門知識が、めっちゃ語られてます
どちらもちんぷんかんぷんな私ですが、へー
と思わされる面白さで、勿論ミステリーやドキドキ感も満載
面白くて、一気に読みました
流石に、大賞作品なだけ有りますね
夫は、最初の2文読んだだけで〝おっ
これは
〟と、思ったそうですよ
碧野圭『駒子さんは、出世なんてしたくなかった』
名古屋市出身の作家さんなので、親しみが有りました。スケートについても作品が有り、是非読みたい
会社内で思いの外昇進してしまい、戸惑いながらも成長していく女性のお話ですが、フリーカメラマンの夫が素敵です
樹木希林さんの『一切なりゆき』をリクエストして、漸く一年後に借りられました。
待ちが60人以上いると、こんなに時間が掛かるのね
今更感で、テンション下がっているけど、樹木希林さんの生き方は、興味深く大好きな人でもあるので、まあ読みましょうか。