流れは澄んで 2021年05月07日 | 2021年 大湯川左岸に合流する安久谷川、 安久谷川の最上流には昭和は40年代まで不老倉鉱山があったので、 本流筋には魚の姿がほとんど見られませんでした。 鉱山が廃鉱になって時がたち、改善事業もおこなわれてますが、 すぐにでも竿を出したい渓相をしているのですが、まだ魚はとても薄い状態です。 下流域と福草沢に漁業権を設定し、漁協でイワナを放流しております。