鎌倉は横浜市金沢区と深いかかわりがある。
私は12年間、金沢区に住んだ。
泥亀超、高舟台、釜利谷東などに移り住んだ。
そこには、瀬戸神社、手子神社などの歴史ある、神社があって、町内はその神社の行事で回っている。
みな、鎌倉時代に関係のある神社だ。
鎌倉は源頼朝が征夷大将軍になって、日本をおさめた。
次に、北条氏が日本をおさめるのだが、金沢区には金沢文庫がある。
これは、日本で一番古い、鎌倉時代に建てられた図書館だそうだ。
ここでは、よく、薪能が行われている。
私が住んでた、淑という町は、鎌倉時代にはそこにはしけがあり、鎌倉まで食料、お米などを船ではこんだらしい。
鎌倉が表玄関だとすると、金沢区は裏玄関だそうです。
鎌倉時代の人々の食料を船ではこんでいたようだ。
今日は、病院が大船なので、帰りに鎌倉による。
小町通りは修学旅行生で、いっぱいだった。
世界遺産に登録できたら、もっと、旅行客が大勢くるかもしれない。
クリスマスリースを作る、材料が売っていた。
まつぼっくりが真っ白にぬられていて、キラキラ輝くスパンコールがはりついていた。
リンゴのかざり、星形のかざりなどといっしょにリングも買った。
職場を離れるとき、それを置いていこうと思っている。
ペルシャ絨毯の展示会をやっていて、台所用と玄関用と居間ようにひくピンクとしましまの模様の織物を買った。
結構楽しい時間を過ごすことができた。
娘がテーカップがほしいといっていたので、食器屋によって、うさぎのイラストの入ったカップをかった。
上品なお店で高そうな陶器がたくさん置いてあって、地震がっきたらどうするのかなと心配になった。
古き町を世界中、日本中の人があるいている。みんな笑顔でおしゃべりしながら楽しそう。
あなたの行く、すべての道に主をみとめよ。そうすれば、あなたの道はまっすぐされる(聖書)。
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