和菓子のアン

こんにちは、家具のよろこび福山です。



小説「和菓子のアン」を読みました。





高校を卒業したばかりのお菓子好きの女性が

デパ地下の和菓子屋でバイトしながら成長して行く話。



著者の坂木司さんお得意の

「日常の謎+主人公の成長」の組み合わせですが

他の作品に比べてほんわかした印象があります

（主人公のキャラに寄る所が大きい）。



読んでると、和菓子が食べたくなる本です。



【作品のインテリア】

デパ地下って「白」のイメージなので

バックヤードや通用口のダンジョンっぷりとの対比が面白いです。



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